Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

蛇王タクシャカの頭の宝石:「毒消し」か「熱冷まし」か

蛇王タクシャカの頭には,青黒く光る宝石飾り(真珠)があるのだそうです.それは毒消しに役だつとのこと. ダルマキールティの言及は以下. PVSV 108.11--12: a\'sakyop\=ayaphal\=ani ca \'s\=astr\=a\d{n}i phal\=arth\={\i} n\=adriyeta vic\=arayitum, apuru\d{s}\=arthaphal\=ani ca, vi\d{s}a\'saman\=aya tak\d{s}akapha\d{n}aratn\=ala\d{m}k\=aropade\'savat, k\=akadantapar\={\i}k\d{s}\=avac ca. 「そして[一般的に],その手立てが実行不可能な果報に関する教示を,果報を望む者は,考察のため注視する必要はないのである.また,人間の目的を果報としない[無益な事柄]に関する教示も[同じである].例えば,毒を鎮めるために[蛇王]タクシャカの鎌首の宝石飾りを[取ってくるべしとする]教示のように.また,カラスの歯の考察のように.」  ダルマキールティと同様の例は例えば,\textit{B\d{r}hat\-sa\d{m}hit\=a} (A.V.\ Trip\=a\d{t}h\={\i} ed.) vv.\ 80.25--27. ここでも,タクシャカなどの蛇の鎌首にある「青黒く光る真珠」(n\={\i}ladyutayo mukt\=a\d{h})の王にとっての諸効用が説かれています. なおダルモーッタラは\textit{Ny\=aya\-bindu\-\d{t}\={\i}k\=a} 14.5 (Malvania ed.)において,「熱を取り除くタクシャカの頭の宝石飾りの教示のように」(jvaraharatak\d{s}akac\=u\d{d}\=aratn\=ala\.nk\=aropade\'savat)と述べ,「毒消し」ではなく「熱冷まし」としています. ヴァーチャスパティやウダヤナも,このダルモーッタラの説に従っているようで「熱冷まし」とします. 年代的にも,権威的にも,論理的にも,「毒消し」が本来の形でしょう.伝承の地方差でもあるのでしょうか?
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  1. 2007/01/27(土) 09:23:35|
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バラタナティヤムのDVDで唄うSudha Ragunathan


Sudharagunathan069.jpg バラタナティヤムのDVD. 歌はスダー・ラグナータン. 2曲目で踊るマーラヴィカー・ラグナータン嬢は,娘さんです.

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1. Mayamalava Gowlai --- Padma. S. Raghavan, Aruna Subbiah, Prabha S. Dixit 2. Bilahari --- Malavika Raghunathan 3. Bageshri --- A. Lakshman 4. Hamirkalyani --- Prabha S. Dixit, Nathella Aishwarya, T.M. Sridevi, Vain vetrivel, Suchitra Ramaswamy 5. Kapi --- Priya Murle 6. Sankarabharanam ---- Aruna Subbiah 7. Sivaranjani --- Nathella Aishwarya, Poornima Rangadurai, Suchitra Ramaswamy 8. Hamsanandhi --- Nalini Prakash 9. Kanada --- T.M. Sridevi 10. Desh --- Padma S. Raghavan, Priya Murle, Shylaja Ramji, Priya S. Dixit, T.M. Sridevi Composed by : Vidwan Madurai N. Krishnan Rendered by: Smt. Sudha Ragunathan Dance Choreographed by : Smt. Sudharani Raghupathy
  1. 2007/01/26(金) 23:54:50|
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カーンチーの68世シャンカラ・アーチャーリヤのVCD


Sudharagunathan068.jpg カーンチーのシャンカラ・アーチャーリヤの僧院カーマ・コーティ・ピータを訪ねたときに,僧院内で販売していたVCD. 225ルピー. 内容は,68世のシャンカラ・アーチャーリヤであるチャンドラシェーカレーンドラ・サラスヴァティー師の生涯. 意外に凝った作りで,子供時代の再現ドラマまであります. 全69分.35mmのカラーです.ナレーションは英語.

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  1. 2007/01/26(金) 23:33:24|
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Vasantha -Sudha


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Classical Vocal Dr. M.L. Vasanthakumari & Kalaimamani Sudha Ragunathan 1. Vanthisuve Purandarados 2. Marugelara Sri Thyagaraja 3. Palimpa Pallavi Seshayyam 4. Madava mamava Narayanatheerthar 5. Vararagalaya Thyagaraja 6. Srinivasa Papanasam sivan 7. Marati Abang Nanzadev

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  1. 2007/01/26(金) 19:52:06|
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スダー・ラグナータン:Classical - Vocal


Sudharagunathan062.jpg Sudha Ragunathan Classical - Vocal 1. Varnam G.N. Balasubramanian 2. Gajavadana Vijaya Vittala Dasa 3. Om namo Narayana Ambujam Krishna 4. Pirava Varam Tharum Gopalakrishna Bharati 5. Viraragalaya Thyagaraja 6. Srinivasa Papanasam Sivan 7. Marati Abang Namdev Sri. H. Sivaraman --- Violin Sri Shyam Sundar --- Mridangam

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  1. 2007/01/26(金) 19:43:49|
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日印交流年2007:NHKインド特集の番宣

「NHKスペシャル:インドの衝撃」 http://www.nhk.or.jp/special/ 第1回 わき上がる頭脳パワー 2007年1月28日(日)午後9時~9時59分 総合 第2回 11億の消費パワー 2007年1月29日(月)午後10時~10時59分 総合 第3回 台頭する政治大国 2007年1月30日(火)午後10時~10時59分 総合 インドが今、世界から注目されています。年率8%を超える経済成長をとげ、21世紀の大国になると言われています。インドで何が起きているのか?日本や世界に何をもたらすのか?インドが世界に与える衝撃を3回シリーズでお伝えします。 番組予告のビデオ映像は、こちらで見られます。 「総合」を選んでください。 http://www.nhk.or.jp/telemap/ http://www.nhk.or.jp/bs/wdoc/ 「BS世界のドキュメンタリー」NHK BS1(各回50分) http://www.nhk.or.jp/bs/wdoc/ BS世界のドキュメンタリー 平日 後9:10~10:00(差し替えの場合あり) 日曜 後10:10~11:00、後11:10~前0:00 「ノンストップ! インディアンドリーム」 2月4日(日) 後10:10~11:00 ~Office Tigers~(原題) 制作:アメリカ/2006年 「密着 ボリウッドスターの日々」 2月4日(日) 後11:10~前0:00 ~Sunset Bollywood~(原題) 制作:香港/2005年 「潜入 新薬開発の舞台裏」 2月5日(月) 後9:10~10:00 ~Drug Trial : The Dark Side~ (原題)制作:イギリス/2006年 「綿花地帯からの告発」 2月6日(火) 後9:10~10:00 ~Killer Bargain~(原題) 制作:デンマーク/2006年 「ガンジーの“道”をたどる」 2月7日(水) 後9:10~10:00 ~Illuminating Gandhi~(原題) 制作:フランス 2005年 ***************************** 以上,ジャイナ研究の山口さんよりのメールの抜粋でした.
  1. 2007/01/25(木) 17:46:35|
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日本のインド学・仏教学におけるサンスクリット理解の本質

日本人は,サンスクリット語を,どのように理解してきたのでしょうか. 漢訳 まず明治以前,いわゆる西欧の「インド学」が導入される以前の主な状況は,漢訳を通したサンスクリット文献の理解と見なせます.
サンスクリット→漢訳→日本語
玄奘など,すぐれたサンスクリットの達人のおかげで,漢字を通してサンスクリットを理解してきたわけです. ここで際立っているのは,漢訳と日本語の距離に比して,サンスクリットと漢訳の距離があまりにも大きいことです.名詞・形容詞の格変化や性・数の対応関係,さらに,動詞と名詞(主語)の呼応,さらに,自動詞・他動詞・使役動詞・受身の形態上の明確な区別などなど,サンスクリットから漢訳するにあたっては,かなり大雑把な翻訳とならざるをえません.原語のもつ多くの情報が失われてしまいます. また,明治期の日本人にとって漢訳は必須の教養でした.明治期のインド学者は,漢文はお手の物でしたから,わざわざ「専門家」を自称する必要はありませんでした.しかし,現在の日本において,そのレベルに至るには,相当の努力が必要です.インド学者になるより,漢学者になったほうが早いでしょう.というわけで,現在では,明治以前のメリットであった「漢訳と日本語の距離の小ささ」すら薄れてきていると言えます. まして,高度な漢文教育を受けていない一般向けにサンスクリットを紹介するにあたっては尚更です.実際,戦後世代の学者の多くは,意識的に漢語を排除し,漢訳を通した理解を改めようとしてきました.それは,自分が習ってきた先生達の古臭い「漢訳理解」にたいする反発からなのかもしれません.いずれにしても,それは方向としては間違っていないと思います. 欧米諸語 明治以後,高楠順次郎らにより,ヨーロッパのインド学が輸入されました.もちろん,輸入といっても,漢訳を生かして仕事をしたわけですから,単純な輸入ではありません.漢訳とサンスクリットの知識のうまい結合と言えます.しかし,日本人の先達のいない中,いきなり,全く文法の異なるサンスクリットを直にすらすら理解していたとは思えません.そこには,上の「サンスクリット→漢訳→日本語」に加えて,次のようなヨーロッパ経由の図式があったはずです.
サンスクリット→独語(仏語・英語)→日本語
ちょうど,印哲の学部学生や修士の学生が必死に予習してくるように,ドイツ語などの先行する翻訳を通して,一生懸命にサンスクリット原文を追っていたと思われます.これは,現在までも当てはまる現象です.ヨーロッパに留学した人は,当然,独訳などを重宝し,自分の研究に用いるでしょう.そして,それは,骨の髄まで染み込んで,知らぬ間にサンスクリット理解に影響しているはずです.サンスクリット文法を習ったのが日本語での教科書ではなく,ドイツ語や英語による教科書・辞書なのですから,ある意味,「刷り込み」されているのは当然なのです. ここでの際立った特徴は,サンスクリットとドイツ語の距離,そして,ドイツ語と日本語の距離です.同じインド・ヨーロッパ語族ですから,語根を同じくする動詞・名詞が多くあります.語根に戻って考えると納得できるものが多くあるわけです.語彙という点では近いと言えます. しかし文法・シンタックスはどうでしょうか.何よりもニュアンスを失わせるものに語順があります.語順にさして制限のないサンスクリット原文を理解するのに,日本語ならそのまま前から訳していけばいいのですが,英語では,(「日本語→英語」の操作と同様)前と後ろをひっくり返さねばならないことがしばしばです. また,独語と日本語の距離の大きさは言うまでもありません.サンスクリット原文の情報は,強烈な個性あるドイツ語や英語により,日本語に到達するまでにかなり歪められてしまうのは必然です.訳語にしても,サンスクリットの原語から見ると「どうして?」と思うものが和訳に見られることがあります.これらはドイツ語からの「重訳」であることが多々あります. すぐれたドイツの研究から学ぶことが多いのは当然ですが,研究者としては,当然,それをも独立に評価できるよう自立して,「サンスクリット→日本語」という直通路を切り開く必要があります. チベット語 次に,これまでの日本のインド仏教学をリードしてきたすぐれた研究者に多いパターンが,チベット語を通したサンスクリット理解です.
サンスクリット→チベット語→日本語
周知のように,インド仏教の多くの文献がチベット訳されています.現存する数少ないサンスクリット仏教文献には,多くの場合,対応するチベット訳があります.当然,インド仏教研究者は,サンスクリット原文を読む際に,チベット訳を参照することになります.また,インド仏教では,サンスクリット原典の多くが失われています.チベット訳しか残っていないものが多数あるわけです.チベット訳に頼らざるを得ないという資料的制約も,チベット語を通したサンスクリット理解を後押ししてきました. サンスクリットからチベット語への翻訳においては,欽定訳語があるので,語彙に関して大きな問題はありません.むしろ,チベット語を読むにも,サンスクリットを予想しながら読むのがインド仏教研究者のチベット語活用法でしょう. しかし,文法に関しては大きな隔たりがあります.漢文書き下しに似ています.語彙はそのまま生かしながら「~は」「~を」「~によって」「~する」とテニヲハを補って書き下すように,サンスクリットからチベット語においても,語彙は決まりきった訳語をそのまま生かすとして,そこにテニヲハを埋め込んでいきます.結果として,サンスクリット原文にある語同士の厳密な文法的関係は失われることになります. チベット語と日本語の文法感覚が似ていることもあり,チベット語を通したサンスクリット理解は,日本人には好都合です.すぐれたチベット人翻訳官のサンスクリット理解もあり,信頼できる理解を提供してくれます.漢訳よりも失われる情報量は少ないと見積もることができます.しかし,結果として,チベット語のフィルターを通さずに見ることを難しくしているかもしれません.チベット訳が存在せず,サンスクリット原典だけが残っているインド仏教文献があります.インド仏教研究者のサンスクリット能力が試される代物です.実際,それらの研究は遅れがちです.このことは何を物語っているのでしょうか. チベット語は,本性上,サンスクリット原文の感覚から大きく離れているので,やはり不完全であることは否めません.一度,チベット語の眼鏡を外して,サンスクリット原典を直に味わう必要があるのは言うまでもありません. ヒンディー語 チベット語などに比して,これまであまり用いられてこなかった方法があります.ヒンディー語など,インドの現代諸語を通したサンスクリットの理解です.
サンスクリット→ヒンディー語→日本語
文法学をはじめとして,現代インドのパンディット達から学ぶべきことは多くあります.すぐれたヒンディー語訳や解説も多くあります.サンスクリットからヒンディー語への翻訳作業は,漢文書き下しと似ています.つまり,語彙はそのままで,語彙をテニヲハで繋いでいくやり方です.漢文を原文に近い形で理解するのに書き下しが便利であるように,サンスクリットを(優れた)ヒンディー訳を通して学ぶことは,原文の感覚を失うことなくサンスクリットにアクセスするための優れた方法だといえます. また,ヒンディー語と日本語は,語順がほぼ同じで,「~を」「~から」「~の」を膠着させるなど,発想も似ています.この点,サンスクリット語彙をマスターしてさえいれば,日本人にとり,ヒンディー語はかなり便利な言語だと言えます.難しいサンスクリット構文を解きほぐすのに,漢文書き下しのようにヒンディー訳を参照すればいいわけです. 問題は,漢訳をそのまま使った和訳と同じで,サンスクリット語彙をそのまま用いるヒンディー訳では,語の意味がはっきりしないということです.しかし,「サンスクリット→他言語X→日本語」という重訳の選択肢の中で,失われる情報量が最も少ないのはヒンディー語だといえます.なによりも,インド人が感じるサンスクリットのニュアンスという「流れ」を,原文に近い形で感じるために,ヒンディー訳は最も優れた方法だという点は重要だと思います. 原典理解 以上の重訳作業は,それぞれに長所があり,それぞれに短所があります.なによりも重訳であるという点が問題です.言うまでもなく,サンスクリットを直接に理解する作業が必要です.
サンスクリット→日本語
上村勝彦先生の和訳が出るまで,大叙事詩『マハーバーラタ』には重訳があるのみでした.重訳の不完全さは言うまでもありません.「サンスクリット語→英語→日本語」という過程で失われるもの,そして,無駄に付加されるものは,かなりあると想定されます.研究者はすべからく「間接よりも直接を」,つまり,正確な情報のために,原典に直接にアクセスする力を養わねばなりません.さらにいえば,先行和訳は便利ではありますが,それを参照する作業も,一種の重訳です.
サンスクリット→日本語(先行和訳等)→日本語
先行和訳が正しいのか間違っているのか,独立して判断できるよう,まず,自らサンスクリット原典にアクセスすべきです.そうすることで,独訳,英訳,チベット訳,ヒンディー訳,先行和訳の長所・短所を評価することができるようになり,それらの位置を踏まえて批判的に活用できるようになります.いずれにしても盲従は危険ということです.サンスクリットはサンスクリットとして理解すべきであり,漢訳風やドイツ風やチベット風に解釈すべきものではありません. 独文研究者は,英訳や仏訳,あるいは和訳を通さずとも,ドイツ語を独立して直接に評価する能力を備えています.同じようにサンスクリット研究者も,なによりもサンスクリット語を単独で独自に評価できる能力を備えていなければなりません.英訳にべったり寄りかかってドイツ語文献を読むドイツ専門家はいません.同じことがサンスクリットにも言えるはずです. 詩聖カーリダーサを楽々と読み流せる「サンスクリット研究者」は日本にどれだけいるのでしょうか? インド人パンディットとサンスクリット会話を交わして情報交換のできる「サンスクリット研究者」はどれだけいるのでしょうか? 他分野で当然のことがサンスクリット研究に欠けてはいないでしょうか. 言語学・文法学の大家,カルドナ先生に習ったときのこと.「パーニニ文法」だけなのかと思いきや,サッタサーイーという「貞女・不貞の妻」の文学を,嬉々として(うら若き女学生相手に)講読されていました.また後代の言語哲学の論書もお手の物.文法学のみならず,哲学諸派についてもパンディット感覚が染み渡っていました.今でもたまにインドに行くと,サンスクリット学者とはサンスクリットだけで会話されるそうです.(余談ですが,グジャラート人にグジャラーティー文法を教えられるあの言語感覚は何なのでしょうか.) シヴァ教研究の大家,サンダーソン教授.カシミールの最後のシヴァ派のアーチャーリヤ,スワーミー・ラクシュマン・ジュー師に習っていたわけですから,サンスクリット会話もお手の物.シヴァ教文献のみならず,広く文学や哲学までカバーされているのに驚かされっぱなしでした.「ドライな哲学議論しか知らないのは哀れ」とのこと.正直,焦りました.
  1. 2007/01/21(日) 11:18:12|
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カイラーサナータ寺院の女神


Kanchi 717.jpg カーンチーのカイラーサナータ寺院. 寺院本殿の北面にある女神像.
  1. 2007/01/20(土) 19:54:14|
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カイラーサナータ寺院:ライオンと女神


Kanchi 486.jpg こちらは,カーンチーのカイラーサナータ寺院のライオンと女神. 海岸寺院と構図は基本的に同じものです.

Kanchi 487.jpg ライオンにまたがる女神.三叉の鉾をもっていますからシヴァの妃.ドゥルガーでしょうか.

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  1. 2007/01/20(土) 19:43:03|
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マハーバリプラムの海岸寺院:ライオンと女神


PB096388.jpg カーンチープラムと並ぶパッラヴァ朝の寺院. マハーバリプラムの海岸寺院. こちらは石窟寺院ではなく石積寺院. カイラーサナータ寺院と並ぶ代表作です. 王家のシンボルのライオンに乗る女神の像.

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  1. 2007/01/20(土) 19:36:50|
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タイガーケーブ北側の石窟寺院:サンスクリット語の碑文


Mahabali2 035.jpg タイガーケーブを更に北に行くと石窟寺院が見えてきます.

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Mahabali2 046.jpg 奥の浮き彫りはソーマスカンダ.その前に後代の設置と思しき新しいリンガ.

Mahabali2 048.jpg 向かって右側の壁面にデーヴァナーガリー文字によるサンスクリット語の碑文.

Mahabali2 050.jpg 左側壁面には,右の対訳ヴァージョンであるパッラヴァ文字の碑文.
  1. 2007/01/19(金) 23:38:31|
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マハーバリプラムの虎の穴:タイガーケーブ(Tiger Cave)


Mahabali2 090.jpg マハーバリプラム. メインの石窟寺院,海岸寺院より北側に4km,サルヴァンクッパン村に,タイガーケーブがあります.

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Mahabali2 012.jpg 向かって左側には二頭の象の頭部.
  1. 2007/01/19(金) 23:23:55|
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クリシュナのバターボール


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  1. 2007/01/19(金) 22:44:19|
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マドラス大学図書館前


DrMisra 059.jpg サンスクリット語の古文書を多く所蔵する写本図書館GOMLはこの裏手にあります.

DrMisra 081.jpg 図書館の出版部では,サンスクリット写本の『カタログのカタログ』が購入できます.
  1. 2007/01/19(金) 19:13:19|
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ブラフマー神の首を切り落としたシヴァ神


Pondy2007-1 284.jpg 荒くれ者のシヴァ神. ブラフマー神の首を切り落としてしまいました. ブラフマー殺しの罪を贖うべく,この後,髑髏を抱えて乞食遊行することに.

Pondy2007-1 291.jpg 髑髏の器,髑髏杖,髑髏の首輪などなど,ヘヴィメタも真っ青の修行道である髑髏派(カーパーリカ)の修行者イメージは,この乞食遊行するシヴァ神にあります. 火葬場に住み,不浄物の所持・摂取を行なう髑髏派の修行者(カーパーリカ)は,サンスクリット戯曲にしばしば登場します. まじめな仏教徒やジャイナ教徒も髑髏派に会っては形無しです.
  1. 2007/01/19(金) 18:50:06|
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カイラーサナータ寺院の小祠台座のサンスクリット語の碑文


Pondy2007-1 261.jpg カイラーサナータ寺院の東南隅から西南隅を眺める. 左に並び立つのは,内部に様々な浮き彫りをもつ小さい祠の数々.

Pondy2007-1 275.jpg 台座の一つ一つに碑文.異なる複数の文字フォントで記されています. 一番下は華麗な装飾フォント.

Pondy2007-1 277.jpg "srii a tya daa ra .h. "sriiとあります. シュリー・アティアダーラとは直訳すると「栄えある,めちゃめちゃ妻なし(独身)」. 寄進者は,非妻帯の梵行という清浄行を行なうものであったということでしょう. にしてもaty-a-daara(超・無・妻)という表現は笑えます.
  1. 2007/01/19(金) 18:37:06|
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ホテル・シャクティガナパティのミールス


Pondy2007-1 215.jpg 昼飯時で混雑するシャクティガナパティの入口付近.

Pondy2007-1 217.jpg 一般ホールはいっぱいなので,奥のACルームへ. しかし寒すぎです. ともあれ,バナナの葉っぱを敷いた鉄盆入りのターリーをパチリ. 左の赤いのがスウィート. その奥の白いのがヨーグルト(curd)です. 山盛りご飯の上に載っているのはぱりぱりせんべいのパパド.
  1. 2007/01/19(金) 18:21:42|
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エーカーンバレーシュワラ寺院内の売店にて


Pondy2007-1 683.jpg カーンチー最大の寺院,エーカーンバレーシュワラ寺院. ゴープラム門を入った中の売店. リカちゃんのシールのついたおもちゃの携帯がありました. 「ボタンを押すと,ちゃんと音がするぞ」と売店のおじさん. 左のピアニカかハルモニウムらしき鍵盤も,押すと電気音がしました.
  1. 2007/01/19(金) 18:16:42|
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ソーマスカンダ像:シヴァとウマーとスカンダ(韋駄天)


Pondy2007-1 583.jpg カイラーサナータ寺院の前に林立する小さい祠の一つ一つの内部. 中はリンガ,および,その後ろの壁面にソーマスカンダの浮き彫り. シヴァとウマー(パールヴァティー)と息子のスカンダ.
  1. 2007/01/19(金) 18:09:00|
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カイラーサナータ寺院のライオン像


Pondy2007-1 324.jpg パッラヴァ朝のシンボルのライオン. 柱の装飾ともなっています.

Pondy2007-1 640.jpg チョーラ朝期にも模倣されますが,丸みの美しさは比べようがありません.

Pondy2007-1 641.jpg ちなみに,左に見えているのはジャーランダラという水の悪魔を殺すシヴァです. シヴァの放った円盤チャクラが悪魔の肩に突き刺さっています. この後,この円盤はヴィシュヌに与えられます.ヴィシュヌの必殺の武器スダルシャナです.
  1. 2007/01/19(金) 17:56:23|
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ホテル・シャクティガナパティ:カーンチーの菜食レストラン


Pondy2007-1 224.jpg カウンターの野菜フライも美味しそうです. カウンターの下,ガラスケースの中はスウィーツです. ランチタイムは奥のテーブルの配置も変わり,ミールス専科となります. 食券をまずカウンターで購入しなければなりません.
  1. 2007/01/19(金) 17:47:09|
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門前の神様ポスター屋さん


Pondy2007-1 792.jpg 見ての通り,神様ポスター屋.

Pondy2007-1 793.jpg そして何故かSacred Lizardまで.「神聖なとかげ」だそうです.
  1. 2007/01/16(火) 23:57:21|
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カーンチーのカーマークシ寺院:交通安全祈願


Pondy2007-1 787.jpg こちらは見ての通り,門前での,車のお払い. 日本の交通安全祈願と同じです. 右の上半身裸の人がお坊さん. 車はもちろんインド国産アンバッサダー.
  1. 2007/01/16(火) 23:50:57|
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カーンチーのカーマークシ寺院:象の灌頂


Pondy2007-1 783.jpg 多くのヒンドゥー寺院と同じく,ここでも象さんは,賽銭や供物を捧げると,頭にちょんちょんとしてくれます. 象さんの鼻先から出る液が髪にべったりとついたのには閉口しましたが.(「鼻水」と呼ぶべきでしょうか.)
  1. 2007/01/16(火) 23:47:23|
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カーンチーのカーマークシ寺院


Pondy2007-1 775.jpg 写真は寺院の内部から門を見た所. 右が本殿. 門の下には象さんがいます.
  1. 2007/01/16(火) 23:43:35|
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カーンチーのカーマークシ寺院:カーンチーのシャンカラ・アーチャーリヤの寺院


Pondy2007-1 709.jpg カーンチーのシャンカラ・アーチャーリヤの寺院. カーマークシ寺院. メインの神格はカーマークシ女神. その門前の様子. 門の奥に,隠れ見えているのは次の継承者であるヴィジャイェーンドラ・サラスヴァティー僧正の写真. 現在のシャンカラ・アーチャーリヤはジャイェーンドラ・サラスヴァティー大僧正. この日はティルパティに出かけたらしくご不在. ヴィジャイェーンドラ・サラスヴァティー僧正は,12時の礼拝に登場. 場所は裏にあるカーマコーティ僧院の内部,先代チャンドラシェーカレーンドラ・サラスヴァティーのサマーディ(墓)でした.
Pondy2007-1 711.jpg 歴代のお写真はこのような感じ. 門を入ったところにでかでかと張ってありました.
  1. 2007/01/16(火) 23:33:49|
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カーンチーのカイラーサナータ寺院:パッラヴァ碑文


Pondy2007-1 334.jpg bhaa vaa ttri bhu va na ma

Pondy2007-1 335.jpg hi taa lla bdha ja

Pondy2007-1 336.jpg nmaa munii ndra .h sa
  1. 2007/01/16(火) 23:06:57|
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カーンチーのカイラーサナータ寺院:パッラヴァ碑文


Pondy2007-1 326.jpg sta nma no ja (sta) (-s tanmanoja-)

Pondy2007-1 328.jpg tsuu nu "s"sa kra

Pondy2007-1 329.jpg kra ma ntrii gu ru ra

Pondy2007-1 331.jpg m.r ta bhu jaa nta

Pondy2007-1 332.jpg sya "sa [.m]yu sta

Pondy2007-1 333.jpg nuu ja .h ta smaa du gra pra

Pondy2007-1 325.jpg ta smaa du gra pra (tasmaad ugrapra-)
-s tanmanojas tatsuunu"s "sakramantrii gurur am.rtabhujaantasya "sa[.m]yus tanuuja.h| tasmaad ugrapra-
  1. 2007/01/11(木) 19:47:15|
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カーンチーのカイラーサナータ寺院:キラータ・アルジュニーヤの野猪


Pondy2007-1 240.jpgカーンチーのカイラーサナータ寺院. 有名なキラータとアルジュナの図.

Pondy2007-1 294.jpg 足元には野生の猪.
  1. 2007/01/11(木) 19:38:00|
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カリワラダラージャ寺院


Pondy2007-1 194.jpg カリワラダラージャ寺院(Sri Karivaradaraja Perumal).

Pondy2007-1 190.jpg 工事はASIによるものではなく,地元のものの様子.早晩,石窟寺院は原形をとどめなくなるでしょう. 景気が良くなり,しかも,文化財保護(?)に力を入れだしたおかげで,古い寺院の多くがリノベーションを受け,原型をとどめない姿になってしまっています.

Pondy2007-1 145.jpg 工事用の砂で半分埋まった哀れな門番.格子戸の奥は工事用具置き場となっています.

Pondy2007-1 132.jpg

Pondy2007-1 176.jpg 寺院の前には沼.丘の下に女神の像があったのですが,村人によれば「池に沈めた」とのこと.
  1. 2007/01/11(木) 19:29:35|
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