Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

Mishima and Alayavijnana

三島関連の新書に唯識の話が.

三島由紀夫 
幻の遺作を読む 
もう一つの『豊饒の海』
(光文社新書)
by 井上 隆史

三島にとっても,宇井伯寿の文章(『摂大乗論研究』)は相当に難しかったとのこと.

ネタは,もうちょっと易し目の講演本から取ったとのことでした.

しかし,山口益,上田義文,それに,松山俊太郎まで出てくるとは思いませんでした.

あとがきによれば,著者の井上隆史氏は,竹村牧夫氏に唯識の話を伺ったとのことでした.

たしかに,宇井の『仏教汎論』は,あちこちの図書館にあったりしますが,状態のいいことが多い気がします.

物理的に重い上に,三島も頭を悩ますほど難解な文章を,読み通す通人は相当少ないことでしょう.

中村元が「分かりやすい文章」を強調するのは,その反動だったのでしょうか.
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  1. 2010/11/28(日) 19:34:46|
  2. 未分類

To Itoshima

Itoshima 046
Kyushu University Festival, 2010, in Ito Campus (Moto-oka area)


Itoshima 062

Suginoya Brewery

Itoshima 089

Oyster Grill House

Itoshima 095

Itoshima 187

Futamigaura beach
  1. 2010/11/21(日) 13:05:35|
  2. 未分類

received: 五蘊論スティラマティ疏に見られるアーラヤ識の存在論証

松田 和信
五蘊論スティラマティ疏に見られるアーラヤ識の存在論証

『インド論理学研究』
松本史朗教授の還暦記念号
インド論理学研究会
山喜房仏書林
pp. 195-211





インド論理学研究
平成22年度(創刊号)
目次

Nyayamanjariに登場する「六タルカ(Sattarki)の意味
――ジャヤンタは「六派哲学」を知っていたか?―― 丸井浩1

パースペクティヴイズムにおける空華 赤松明彦41

svabhavapratibandhaを読む
――インド論理学・仏教論理学研究史の一滴―― 金沢篤59

ダルマキールティにおける否定の論理
――atman批判とnairatmya―― 狩野恭101

相違決定(viruddhavyabhicarin) をめぐって 小野基125

クマーリラが伝える仏教の形象論 李泰昇145

後期唯識思想史のー断面 新井一光161

毘婆沙師の仏説観 本庄良文173

五蘊論スティラマティ疏に見られるアーラヤ識の存在論証 松田和信195

ヴァスパンドゥの注意力(manaskara)解釈
――識別(vijnana)成立のための三要件―― 室寺義仁213

自相のア示ーハ・観念のアポーハ・普遍・特殊・矛盾・結合
――チベット論理学における概念操作の方法―― 福田洋一223

laksana(mtshan nyid) ,laksya(mtshan gshi),laksana(mtshon pa)について
――『大乗荘厳経論』求法品J第36-43頌に対するチベット撰述注の試訳―― 木村誠司243

唯識派が典拠とする聖教の未了義性について
――『入中論』VI. 94,95 を中心に―― 四津谷孝道 273

TaranathaのdBuma theg mchog第2章「一切の所知の境の決択」について 望月海慧313

インド古典修辞学における隠喰(rupaka) について
――ダンディン著『美文体の鏡』における用例―― 和田悠元333

インド論理学研究会の思い出 松本史朗347

松本史朗著作リスト353

The Lineage of dhatu-vada (MATSUMOTO Shiro) 359

Inferring the Intentions of Others (ISHIDA Hisataka) 403

The One Hundred and Eight Names of Tara: A Partial Sanskrit Reconstruction of
the Taradevi-namastasataka (GIEBEL,Rolf W.) 439

Historical Position of the Preliminary Ritual in the Asvamedha Described in the
Vadhula-Srauta-Sutra (TESHIMA Hideki) 461

英文目次467
編集後記(四津谷孝道)469
  1. 2010/11/21(日) 12:01:04|
  2. 未分類

日本南アジア学会九州支部 12月度定例研究会

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日本南アジア学会九州支部 12月度定例研究会

日時:12月11日(土)13:30-17:00

会場:福岡大学セミナーハウス
    〒810-0044 福岡市中央区六本松3-4-20
    TEL:092-751-8141(代)   
    地図、交通案内はhttp://www.fukuoka-u.ac.jp/b1400010.htmをご参照ください。 

発表者:三宅 博之 (北九州市立大学)
     「バングラデシュ人労働者を通して見た韓国社会・経済の実情(仮)」

    河井 由佳 (広島大学大学院)
     「インドの私立小学校―グジャラート州アメダバードの事例を中心に―(仮)」


参加費:研究会参加費 500円
  1. 2010/11/14(日) 18:48:01|
  2. 未分類

インド思想史学会 2010/12/25

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インド思想史学会
Association for the Study of the History of Indian Thought (HIT)

◆学 術 大 会◆
第17回学術大会: 2010年12月25日(土) 京都大学本部構内 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール I

Shikanoshima2 063


司会: 小川 英世

13:00 - 13:50 石井 裕(東京大学・博士課程)
「Kavyaprakasa の言語機能論について」

13:55- 14:45 片岡 啓(九州大学・准教授)
「Dharmottara's Theory of Apoha」

|| 休憩||

司会: 井狩 彌介

15:00 - 15:50 西村 直子(東北大学・専門研究員)
「ulba-とjarayu-」

15:55 - 16:45 岡崎 康浩(三次青陵高校・教諭)
「サンギータラトナーカラに見られる横笛の記述について」

|| 休憩||

司会:

17:00 - 17:50 山下 勤(京都学園大学・教授)
「ジャッジャタによる『チャラカ・サンヒター』への註釈について」
  1. 2010/11/14(日) 18:16:28|
  2. 未分類

received: Vincent Eltschinger "Dharmakirti"

Vincent Eltschinger
Dharmakirti

Revue internationale de philosophie
3-2010/ volume 64/ no 253
pp. 397-440

Shikanoshima2 034
  1. 2010/11/10(水) 20:14:04|
  2. 未分類

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