Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

相・無相の取を超えて

僧肇。

相にとらわれてもいけません。

かといって、無相かというと、そこにとらわれても、今度は、無相が相に化けてしまいます。

知が所知を取るのが凡人のあり方。

真の智のあり方は、不取ということになります。

取の逆ということでいえば、捨ということになります。

捨ててこそ真に見えるものがあるということでしょうけど、なんだか漢字で言われると説得力が二倍増しで聞こえます。

同じ中観も、中国に入ると、全然違った衣をまとっていて、これまた面白い。
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  1. 2014/06/29(日) 06:58:51|
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ナーガールジュナはプドガラ論者!?

朝二は、ダン。

東大、龍谷と終えての台湾。

アジアツアー最終です。

実体化された自分であるアートマン、これをアビダルマ流に無情なダルマに還元しようとしても、どうしても、受取手である自分が残ってしまいます。

アビダルマ流の無情還元は、私の自分があなたの自分でないことを説明できません。

ダンの着想は、最近のガネーリの著書からアイデアを得たもの。

ガネーリは、四百論から、面白いパッセージを引っ張ってきています。

君のアートマンは私のアートマンではない。だから、そのようなものは、必ず(絶対に変わらず)アートマンである、ということはない。

ここからダンは、受取手としての自分が、どうしても残ることを見て取ります。

そして、プドガラに注目。

固定化した有自性のアートマンと異なるものとしてのプドガラをナーガールジュナが認めていた、という方向です。

つまり、歴史的にそうかどうかはおいておいて、哲学的に整理すると、ナーガールジュナはプドガラ論者だった、というわけです。

ついでに、デカルトとハイデッガーまで持ってきてました。

つまり、

res extensaなatmanは、Daseinなpudgalaではない。

というようなことになります。

ダンが著書(沼田の賞を受賞)で示したアイデアに対しては、いろいろと既に批判があるようですが、示唆に富む発表でした。

残念ながら、ダンはIABSには来れないとのこと。

中観は、みんな違うことを言っていて、そういう点で、おもしろいです。

いろんな読み方を許すナーガールジュナの魅力でしょう。
  1. 2014/06/29(日) 06:46:29|
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「概念知は全て誤り」という概念知も誤り

朝一にマーク・シデリッツ名誉教授の発表。

概念知(固定化した自性を前提とする)は全て誤り。

この主張が正しいとするとどうなるでしょうか。

この主張自体も誤りということになってしまいます。




「車」という概念知は誤り。正しくは部品の集まりがあるだけ。

これがアビダルマの解決方法。

つまり、世俗レヴェルに「車」、勝義レヴェルに「部品」。

部分に還元することで、「車」の実体を否定し、部分だけが本当には存在する、というわけです。

全ての世俗レヴェルの概念知(「車」)は誤り

となります。

「部品がある」とする見方は、正しいものとして、勝義レヴェルにあるものとして残ります。




「部品」という見方も等しく、誤った概念知(固定化した自性を前提とする)として認めないのが中観だ、というのがシデリッツさんの主張。

「勝義諦は無い」というのが勝義諦だ。

というのが彼の見方。

どこまでも実体視を拒否していくことになります。

彼の見方では、勝義的な(つまり自性を持つ実体化された)存在というのは、決して認められないということになります。




非常に分かりやすいプレゼンでした。
  1. 2014/06/28(土) 23:04:19|
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ティーセレモニー

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  1. 2014/06/28(土) 22:45:33|
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二諦

龍樹は二諦を説き、勝義と世俗と言います。

世俗に依らずして勝義が説かれることはないと。

ここでいう世俗とは何でしょうか?

バルトリハリから見直してみようというのが小川先生の発表でした。

龍樹と無関係の現代思想を持ってきて、龍樹の思想に疑問を投げかけ、そこで議論されていることを捉え直そうというのも、一つのやり方でしょう。

しかし、インド哲学のど真ん中にいる文法学者バルトリハリを参照することは、はるかに実質的な関連性を持ちます。

インド思想の一つである中観哲学を解明するのにきわめて有益であることは間違いありません。

いつもながら、大事なことをバルトリハリは、ずばりと表現しています。

実際、その影響は、後代のテクストのあちこちに見て取れます。

「なんだ、ここにあるじゃないか」という感じです。バルトリハリに脱帽。

Salviniの発表は、ナーガールジュナを読むにあたっての文法学的背景を取り上げたもの。

文法学はサンスクリットのどこにでも浸透していて当然ですから、当然、中観にもその発想が背景にあって然るべきですし、そう注意して読むと、そのような背景が浮かび上がって見えてきます。

予想通りある、ということで、意外性はありません。しかし、常に持っておくべき視点です。

アンの発表も、やはり、世俗について。

材料は、アンですから、当然、MMKとPrP。

プラパンチャやヴィカルパ、はたまた、マノージャルパといった連関する概念について。

語り得ないものについては沈黙するしかないとはヴィトゲンシュタインですが、語りうるものについては無限増殖のプラパンチャ盛り漏りな学会で、みなさん、朝から晩まで恐ろしく元気です。
  1. 2014/06/27(金) 23:20:47|
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中観学思想伝統中的語言観

Taipei2 111

Taipei2 019

Taipei2 098

Taipei2 090

Taipei2 044

Taipei2 034

Taipei2 067

Taipei2 060

Taipei2 069

Taipei2 122
  1. 2014/06/27(金) 22:09:44|
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深坑老街にて豆腐娘の臭豆腐

Taipei1 040

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Taipei1 065


Taipei1 066


Taipei1 068

Taipei1 058

店を出るとき左を見ると、白人の3人組。

学会参加者でした。

豆腐娘、人気のようです。
  1. 2014/06/26(木) 21:38:05|
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深坑

Taipei 043

明日から中観の学会。

「諦」好きな人(フィロ・サティヤ)の集まりです。

空港にて出口先生、ホテルにて小川先生と、難なく合流。

Taipei 021
  1. 2014/06/26(木) 18:51:26|
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Sailer, Fukuoka

Sailer34.jpg

Sailer432.jpg

久々にSailer。
  1. 2014/06/26(木) 07:36:06|
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Spice Road, Takasago, Fukuoka

SpiceRoad44.jpg

病気のため、店主の高田さんは次の日からお休みとのこと。

Taipei 006
  1. 2014/06/26(木) 07:28:45|
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Crest of the Wave, Tateiwa, Suo-oshima, Yamaguchi

周防大島 308

周防大島 317

周防大島 322

http://www.f-t-d.org/?in=915044
  1. 2014/06/23(月) 08:07:04|
  2. 未分類

Yanai and Suo-oshima, Yamaguchi

周防大島 139

周防大島 280

周防大島 208

周防大島 154

周防大島 336
  1. 2014/06/23(月) 07:36:01|
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「アポーハ・ワークショップ」

「アポーハ・ワークショップ」

場所:龍谷大学 大宮学舎西黌2階大会議室

日時:8月2日(土)午後1時~5時

報告者:
 片岡啓(九州大学准教授)「アポーハ論の史的展開」

 吉水清孝(東北大学教授)「ディグナーガのアポーハ説での固有名から普通名詞へ」

参加予定者:八木沢敬、桂紹隆、小川英世ほか
  1. 2014/06/19(木) 07:04:27|
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第25回西日本インド学仏教学会学術大会

第25回西日本インド学仏教学会学術大会
日時 2014年7月26日(土)13:00-
会場 九州大学


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プログラム

13:00-13:35 (発表20分、質疑応答15分)
佐藤智岳(九州大学大学院)
『五蘊論』安慧釈における六識倶生の検討

13:35-14:10
中須賀美幸(広島大学大学院)
ダルマキールティのアポーハ論
- 知覚判断と付託の欠如(samaropaviveka)-

14:10-14:45
川村悠人(日本学術振興会特別研究員PD)
Bhattikavya文法学部門の構成について
-動詞語根からの派生形規則とtripadi規則の例証の意味-

14:45-15:20
Deniyaye Pannaloka(九州大学大学院)
『十万頌般若』第16章のラサ写本と九大写本を中心とする比較研究


15:20-15:35 Tea Break


15:35-16:10
鈴木隆泰(山口県立大学教授)
『法華経』と『大法鼓経』の一乗説


16:10-16:45
源重浩(熊本県立大学非常勤講師)
新古唯識における「見るもの」と「見られるもの」

16:45-17:20
北野新太郎(九州大学非常勤講師)
 初期唯識文献と認識論・論理学における grahya-grahaka-bhava という語の意味の違いについて
 ── アーラヤ識の二重にはたらく対象志向性との関係を中心として ──

福津海岸 004
  1. 2014/06/15(日) 19:42:11|
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返答を思いつかない時

NS 5.2.18は「閃かないとは,返答を思いつかないこと」と定義しています.

論争に於いて答えを思いつかない場合,負けになります.

ダルマキールティは,「詩を唱えたりして(ślokapāṭhādinā)時間をやり過ごす人」と言っています.

ジャヤンタは,それを意識してでしょう,次のような詩を創作しています.

hṛtpuñḍarīkavikasatsakalānavadya-
vidyāvadātavadanaḥ kva jano 'smadādiḥ/
kvāyaṃ baṭuḥ katipayākṣaraleśalipta-
jihvānvitaḥ katham anena sahābhidadhmaḥ//
dānārdragandhagajakumbhakapāṭabhedi-
bhīmasphurannakhaśikhāśikharaḥ kva siṃhaḥ/
kvāmī samīraṇavidhūtapurāṇaparṇa-
pātodbhavadbhayaviloladṛśaḥ kuraṅgāḥ//

心臓の白蓮に花咲ける,全ての人に非の打ちどころのない
学知に洗い清められた口を持つ,私の如き者と,
ほんの僅かな音素に塗られた舌を持つ
この坊やの,何たる違いぞ.どうしてこんなやつと私が議論しようか.

分泌液に濡れた芳しき象のこめかみの広がりを裂く
恐ろき立った爪とたてがみを頭に持つ獅子と,
風に揺れた枯葉の落下より生じる恐怖に
目をきょどきょどさせているこの鹿達との,何たる違いぞ.



さすがジャヤンタです.

韻律はvasantatilakāです.

福津海岸 043
  1. 2014/06/14(土) 05:35:11|
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received: Pāṇinian Grammarians on Agency and Independence

George Cardona
Pāṇinian Grammarians on Agency and Independence
pp. 85-111

In:
Free Will, Agency, and Selfhood in Indian Philosophy
Edited by
Matthew R. Dasti and Edwin F. Bryant
Oxford University Press, 2014
  1. 2014/06/12(木) 07:25:55|
  2. 未分類

candraś ca kūrmau ca

秋月 056

秋月 069

秋月 006

秋月 007

秋月 008

秋月 011

秋月 022

秋月 019

秋月 048

秋月 037
  1. 2014/06/10(火) 22:24:22|
  2. 未分類

Language in the Traditions of Madhyamaka Thought, Huafan University

濃いメンバーを集めた中観学会が台北であるとのこと.

なかなか楽しげです.




Language in the Traditions of Madhyamaka Thought
(中觀學思想傳統中的語言觀)
Huafan University, Graduate Institute of Asian Humanities, Taipei
(華梵大學東方人文思想研究所), June 27 –29, 2014




研討會議程/Conference Schedule
2014 年6 月27 日(星期五/Friday)27 June 2014

09:30-10:20 Two truths theory: what is vyavahāra?(1)
待聘1 位Professor Ogawa 小川英世教授
(廣島大學Hiroshima University,Japan)

10:30-11:20 Nāgārjuna's conception of language in the Vaidalyaprakaraṇa
(2)待聘1 位Dr. Westerhoff University Lecturer ( University of Oxford,
UK)

11:30-12:20 Nāgārjuna’s pun? The grammar of MMK 1.6
(3) 待聘1 位Professor Salvini (Mahidol University, Thailand)

14:00-14:50 The Social Origins of Buddhist Nominalism: “No-Self” and “Dependent Co-origination” in Nāgārjuna’s Philosophy of Language (4)
待聘1 位Professor Schlieter (Bern University, Switzerland)

15:00-15:50 From skepticism to nihilism –An epistemological interpretation of Nāgārjuna’s refutations
(5) 待聘1 位Professor Ye Shaoyong 葉少勇副
教授(北京大學外國語學院南亞學系Beijing University Foreign Language Institute, Department of South-East Asian Studies, PR China)

16:00-16:50 Nāgārjuna and Candrakīrti on Language (6)
待聘1 位Professor Anne MacDonald (Institute for the Cultural and Intellectual History of Asia Austrian Academy of Sciences, Vienna, Austria)




2014 年6 月28 日(星期六/Saturday)28 June 2014

09:30-10:20 Prapañca and Non-Dualist Semantics in Indian Madhyamaka
(7)待聘1 位Professor Mark Siderits (Seoul National University, Korea)

10:30-11:20 Two Truths without any Ontological Commitment? Engaging Jizang (549-623) in a Conversation with
Mark Siderits
(8)待聘1 位Professor Keng Ching (National Cheng-chi University, Taiwan)耿晴助理教授(國立政治大學)

11:30-12:20 “Reflections on a ‘performativist account of the language of self’, Or: The Sense Madhyamaka makes as a Buddhist position”
待聘1 位Professor Dan Arnold (University of Chicago, US)
(9)

14:00-14:50 The Nature and Stature of Language in rNying-ma Madhyamaka Thought
(10) 待聘1 位Professor Wanchuk
(Hamburg University, Germany)

15:00-15:50 The Notion of Inexpressibility in the Controversy Surrounding the Existence of the
Buddha’s Gnosis(11)
待聘1 位Dr. Almogi Principle Investigator
(Hamburg University, Germany)

16:00-16:50 Repercussions of Seng Zhao's (374-414) Notions of Namelessness and Non-Knowing(12)
待聘1 位Professor Ziporyn (University of Chicago, US)

17:00-17:50 Kumarājīva’s Interpretation of Nonduality and Māhāyana Samādhi—On Māhāyana Samādhi Practice and Māhāyana Realization of Śūnyatā in Sengzhao’s Zhu Weimuojie Jing
(13) Professor Wang Ching-wei (National Taiwan Normal University)
王晴薇副教授(台灣師範大學)




2014 年6 月29 日(星期天/Sunday)29 June 2014
09:30-10:20 Language As an Instrument of Soteriological Transformation from the Madhyamaka Perspective (14)
待聘1 位Professor Tsai Yaoming (National Taiwan University, Taiwan)
蔡耀明教授(國立台灣大學)

10:30-11:20 Did Seng Zhao (僧肇374-414) fail to prove the thesis of no-moving? An examination of Zhen Cheng’s (鎮澄 1546-1617) critique
(15)待聘1 位Professor Lin Chen-kuo (National
Cheng-chi University, Taiwan)
林鎮國教授(國立政治大學)

11:30-12:20 Dialetheism in Jizang’s (549-623) Thought(16)
待聘1 位Professor Deguchi (Kyoto University, Japan)
出口康夫教授(京都大學)

14:00-14:50 “False/Provisional Designation”(jiaming 假名) in Chinese Tiantai and Sanlun thought(17)
待聘1 位Professor Kantor (Huafan University, Taiwan)康特
副教授(華梵大學)

15:00-15:50 Interdependence and Nonduality: On the Linguistic Strategy of the Platform Sūtra(18)
待聘1 位Professor Ho Ch’ien-hsing (Nanhua University, Taiwan) 何建興副教授(南華大學)

16:00-16:50 The Narrative of Śūnyatā in theChinese Hua-yan sūtra:Limits of Argument and the Function of Narratives
待聘1 位Professor Kuo Chao-Shun (Huafan University, Taiwan) 郭朝順副教授(華梵大學)
(19)
  1. 2014/06/09(月) 06:26:25|
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IABS 2014/8/18-23, Vienna

今夏にウィーンで開かれるIABSのThird Circularが回ってきました.

非常にざっくりとしたプログラム,というか,セクション配属が示されています.

私に主に関係するセクションから抜粋すると以下の通り.

日本人参加者は,意外に多くないな,という印象です.

仏教学会ですが,ミーマーンサー研究者は元気で,私もですが,エリーザもラリーもジョン(テイバー)もいます.

エリーザはヴィシシュタアドヴァイタのヴェンカタナータから,ラリーはミーマーンサーのスチャリタからのアプローチです.

たまたまでしょうが,ラリーもジョンも真理論です.

クマーリラの真理論については,私も,英語本(Kataoka 2011c)で扱いました.

ダルマキールティはクマーリラの同時代ちょっと後,スチャリタはクマーリラの注釈者.

クマーリラから見て横と縦,面白いことになりそうです.

仏教学会ですが,その時だけ,ミーマーンサー部会になることでしょう.

にしてもラリーのは、どこも仏教と関わってないように見えます。

一応、「国際仏教学会」なのですが。






XVIIth Congress of the International Association of Buddhist Studies August 18 to August 23, 2014 University of Vienna, Vienna, Austria

Section 15: Epistemology and Logic in Buddhism
(Tues., Aug. 19, 09:00-17:30; Wed., Aug. 20, 09:00-17:30)

Choi, Kyeong-jin (Tokyo, JPN)" Choi, Kyeong-jin (Tokyo, JPN): Phya pa‘s Understanding regarding the Proof of Momentariness in the Svabhāvahetu Section of the Pramāṇaviniścaya

Guerrero, Laura (Utah Valley University, Utah, USA)" Guerrero, Laura (Utah Valley University, Utah, USA): The Epistemology of Emptiness: Dharmakīrti‘s Yogācāra Response to the Problem of Conventional Truth in Mahāyāna

Ishida, Hisataka (Tokyo University, Tokyo, JPN)" Ishida, Hisataka (Tokyo University, Tokyo, JPN): Dharmottara‘s Investigation on Conceptual Cognition

Kataoka, Kei (Kyushu University, Fukuoka, JPN)" Kataoka, Kei (Kyushu University, Fukuoka, JPN): Horns in Dignāga‘s Theory of apoha

Lo, King Chung (Leipzig University, Leipzig, GER)" Lo, King Chung (Leipzig University, Leipzig, GER): On Infinite Regress: A New Interpretation of PSV. 1.12ab

MATSUOKA, HIROKO (Kyoto University, Kyoto, JPN)" Matsuoka, Hiroko (Kyoto University, Kyoto, JPN): Śāntarakṣita on the Two Kinds of Arguments for Self-Awareness: sahopalambhaniyama and saṃvedana

mc allister, patrick (cluster ``asia and europe", uni heidelberg, heidelberg, GER)" Mc Allister, Patrick (Cluster ―Asia and Europe‖, Universität Heidelberg, Heidelberg, GER): Two Objects for Two Cognitions of the Same Thing

Nishizawa, Fumihito (University of Tokyo, Yokohama-shi, JPN)" Nishizawa, Fumihito (University of Tokyo, Yokohama-shi, JPN): On the Origin of Non-Valid Cognitions (apramāṇa/ tshad min gyi blo)

pecchia, cristina (oeaw, wien, AUT)" Pecchia, C ristina (Austrian Academy of Sciences, Vienna, AUT): Meditation and Indian Philosophical Theories

Prueitt, Catherine (Emory University, Atlanta, USA)" Prueitt, Catherine (Emory University, Atlanta, USA): Pratyabhijñā Śaiva Contributions to the Buddhist Apoha (Exclusion) Theory of Concept Formation

Saccone, margherita serena (Roma, ITA)" Saccone, Margherita Serena (Roma, ITA): Śa ntaraks ita on dravya

Sakai, Masamichi (Kansai University, Osaka, JPN)" Sakai, Masamichi (Kansai University, Osaka, JPN): Arcaṭa on the viparyaye bādhakapramāṇa and trairūpya in Dharmakīrti‘s sattvānumāna

Sasaki, Ryo (Waseda University, Hiroshima-ken, JPN)" Sasaki, Ryo (Waseda University, Hiroshima-ken, JPN): Acceptance and Interpretation of Dharmakīrti‘s Theory of nigrahasthāna in the Nyāya School

Steinkellner, Ernst (Austrian Academy of Sciences, Wien, AUT)" Steinkellner, Ernst (Austrian Academy of Sciences, Wien, AUT): On Dharmakīrti's Formula for Ascertaining Causality and Its Alleged Failure to Solve the Problem of Induction

Wang, Gustav Chun-Ying (Dept. of Philosophy, National Chengchi University, Taipei, TWN): Transcendental Logic and Spiritual Development – Following Dignāga's and Kant‘s Critical Epistemology

Watanabe, Toshikazu (Austrian Academy of Sciences, Vienna, AUT)" Watanabe, Toshikazu (Austrian Academy of Sciences, Vienna, AUT): Buddhist Critiques of the Sāṅkhya Theory of Causality: Dharmakīrti and His Predecessors

Watson, Alex (Harvard University, Cambridge, MA, USA)" Watson, Alex (Harvard University, Cambridge, MA, USA): Contrasting Buddhist and Naiyāyika Explanations of Attention


Panel 18: Pramāṇa across Asia: India, China, Korea, Japan
(Thurs., Aug. 21, 09:00-12:30; Fri., Aug. 22, 09:00-16:30; Sat., Aug. 23, 09:00-10:30)

Chu, Junjie (Leipzig University, Leipzig, GER)" Chu, Junjie (Leipzig University, Leipzig, GER): Sthiramati and the Thesis of Mental Awareness Accompanying Sensory Awareness

Franco, Eli (Leipzig university, Leipzig, GER)" Franco, Eli (Leipzig University, Leipzig, GER): A Re-examination of Dharmakīrti‘s Dating

Katsura, Shoryu (Ryukoku University, Kyoto, JPN)" Katsura, Shoryu (Ryukoku University, Kyoto, JPN): The Proof Formulae Used in the Fangbianxinlun

Lasic, Horst (Institute for the Cultural and Intellectual History of Asia, OEAW, Vienna, AUT)" Lasic, Horst (Institute for the Cultural and Intellectual History of Asia, Austrian Academy of Sciences, Vienna, AUT): Dignāga‘s Opponents in Pramāṇasamuccaya, Chapter Two

McCrea, Lawrence (Cornell University, Ithaca, USA)" McCrea, Lawrence (Cornell University, Ithaca, USA): Justification, Credibility and Truth: Sucaritamiśra on Kumārila‘s Intrinsic Validity

Moriyama, Shinya (Shinshu University, Matsumoto, JPN)" Moriyama, Shinya (Shinshu University, Matsumoto, JPN): On dharmisvarūpaviparītasādhana

Muroya, Yasutaka (Leipzig University, Leipzig, GER)" Muroya, Yasutaka (Leipzig University, Leipzig, GER): On the Dialectical Aspect of Dignāga‘s Logic and its Relationship to the Nyāya Tradition

Taber, John (University of New Mexico, Albuquerque, New Mexico, USA)" Taber, John (University of New Mexico, Albuquerque, New Mexico, USA): Dharmakīrti and svataḥprāmāṇya

Yao, Zhihua (Chinese University of Hong Kong, Shatin, NT, HKG)" Yao, Zhihua (Chinese University of Hong Kong, Shatin, NT, HKG): On Mental Consciousness and Its Objects: Yogācāra versus Sautrāntika

  1. 2014/06/04(水) 02:43:43|
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