FC2ブログ

Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

Śāstradīpikā

Śāstradīpikā 97.8-9:
“atha gaur ity asya śabdasya ko 'rthaḥ” iti vācyanirūpaṇopakramavyājenākṛtisadbhāvaṃ pratipādayati saṃbandhanityatvasiddhaye.

竹中 1978:38:
『さて,<牛>というこの語の表示対象は何か』というように,〔語の〕表示対象(vācya)の説明を始めるふりをして,〔語と表示対象の〕結合関係(sambandha)の恒常性を確立するために,形相(ākṛti)の実在を確証する




片岡:
「さて,「牛」というこの言葉の意味は何か」と,表示対象の論定開始を口実として,形相の実在性を説明しているが,それは,[語意]関係の常住性確立のためである.」

「ふりをして」だと少し変なので,「口実として」くらいが適当でしょう.

pratipādayatiは,sādhayatiやsamarthayatiとは違って,単に,「理解させる」という意味なので,確証だと強すぎるでしょう.説明する,くらいが適当でしょう.
スポンサーサイト



  1. 2014/10/23(木) 23:32:39|
  2. 未分類

プロフィール

Aghora

Author:Aghora

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する