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Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

古代インドのホームシック

論争相手への蔑称に「お母さんが恋しい人」(ニュアンス的には「マザコン君!」)というのが出てきて,何かと思いきや,註釈に,母親への愛情の連続のために,グルクラ(住み込みの師匠の家.今でいえば寄宿制のボーディングスクールみたいなもの)に長期間住めなかった人,とありました.

要はホームシックです.

サンスクリットを学びに家を出てヴェーダを学んでいるうちに,ホームシックで帰る人もいたのでしょう.

ヴェーダ学習も,意識は結構マッチョな体育会系ですね.

「やる気のない奴は帰れ」みたいな鬼教師もいたのでしょう.

そういえば,一昔前のバラモン教師が,鬼のように厳しかったという話はよく目にします.

アーリヤサマージの創始者であるダヤーナンダ・サラスヴァティーは,文法学の師匠に思いっきり棒で殴られて顔に傷ができたそうですし,現代ヨガの源流の一つとして重要なクリシュナムアーチャーリヤも,ものすごく厳しい先生で,まだ小さい子供だったアイヤンガルは,それが嫌で嫌でたまらなかったそうです.

現代のヨガ教室からは考えられません.
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  1. 2018/05/31(木) 07:32:58|
  2. 未分類

ナーングロガル









サッカーの試合があるせいでしょうか,店内はあと一組のみ.

ワールドカップになると,一ヵ月間,さすがにモニターでも置かないと,客はもちろん,店員も気が気でないことでしょう.

ブッダは,スクリーンがありますが,ナーングロガルには置いてません.

大画面が置いてあるナーンハウスは,ワールドカップ中は,きっと,盛り上がることでしょう.

関係ないですが,いま,ネパール人で,クリケットで活躍している選手がいるそうです.

「ボールが足にあたったら痛いのなんの」と,店員のスシルさん.

思い出し苦悶表情.
  1. 2018/05/30(水) 23:30:58|
  2. 未分類

pracaara.nacarcaa



本を出すことにどれほどの意味があるのかが問われる時代になってきました.

何を目標にするかによって意義付けは当然異なります.

古稀記念論集などは,返礼という儀礼のためにあるのであって,形に残すというのが第一義でしょうから,流通するかどうかということは第一義ではありません.

極端な話,先生に一冊贈呈,書いた人たちに各一冊,周辺に少々配布,という形であれば,それでいいわけです.

昨今は,お堅く偉そうな「権威のある」雑誌よりも,むしろ,紀要のほうが実は流通が優れているということがあったりします.

日本国内の学会でも権威あるところの一部は,雑誌をネットに載せていません.

高い学会費を払って学会員が支えているのですから,何も払ってない人にそれを無料で公開するというのは,確かに筋が通りません.

しかし,本来,雑誌の使命は,広く業績を知らしめるということのはずで,また,その雑誌を学会から出すことの意義は,ある程度のクオリティーが保障されているということです.

だとすると,ネットに載せないというのは,本末転倒ということになってしまいます.

紀要だと,各大学が,さっさとネットに載せてくれます.

誰でもどこでも常にアクセス可能です.

大学としても,決まったところだけに発送して,あとは,そんなにたくさん刷る必要がないのですから,そのほうが助かります.

必要最低限だけ刷ればいいわけです.

九大印哲研究室で出している『南アジア古典学』は,各著者にお任せしているので,各人が大学のレポジトリやacademiaなどで勝手に公開してもらえば,それで結構,という姿勢です.ようするに,お任せ,適当ということです.誰かが仕事を抱えると面倒ですから。

中途半端にしっかりした学会となると,そういうわけにもいかないでしょうから,大変です.

公開もできず,死蔵.

しかし,今の時代,ネットでアクセスできないというのは,どういうことなのでしょうか.

便利で格安のテクノロジーがあっても,あれこれの利権で身動きが取れない現代の日本社会のようです.

そういうことを考えると,『印仏研』が(少し公開が遅れるとはいえ)原則全部公開しているのは賢明な判断(英断)です.
  1. 2018/05/30(水) 06:42:42|
  2. 未分類

rasaasvaada



勧善懲悪,怒り,同情.

この三つがあれば,読み物としては大成功です.

シーターの誘拐に怒り,ラーマの悲しみに同情,そして,ラーヴァナが打倒されて一件落着.

ハヌマーンの活躍に爽快感すら覚えます.

いっぽう,マハーバーラタでは,悪玉の百王子と善玉の五王子の対立.

卑怯な百王子側への怒り.

ドゥルヨーダナやドゥフシャーサナによるハラスメント.

そして,運命に翻弄されるカルナへの同情という傍筋も織り込んで,様々なラサを聞き手は味わいます.

腿を打ち砕いて一件落着.読み手はすっきりします.

善と悪の構図がしっかりしており,我々の正義感と卑怯な敵への怒りを掻き立て,そして,一部に同情も織り込む.

ラーヴァナやドゥルヨーダナが倒されるまで,ストーリーが終わることはないでしょう.

ラーマーヤナを説明するとき,悪玉の中に善玉がいると,学生も混乱したりします.

ヴィビーシャナなどというのは,面倒くさい存在です.

実際の物語は,辛みの中の甘味,甘味の中の塩辛さや渋みなどなど,単純ではなく深みがあるはずなのですが,二項対立の単純図式では,見失われるもの,無視したくなるものも色々と出てくることでしょう.

何事も,のぼせの大政翼賛会的な動きには注意が必要です.

ちなみに,背後から攻めるというので思い出すのは,ラーマが猿王を背後から射たという,善玉による卑怯な行為です.

善玉のはずのクリシュナも,結構な姦計を用います.

アルタシャーストラのニーティの世界.

そういう深みが,古典の古典たる所以なのでしょう.

単純な水戸黄門との違い.

インド人の知恵に学ぶ,というならば,3桁の掛け算だけでなく,こういうずる賢いニーティの伝統にも注意を払うべきでしょう.

智慧には,ずる賢い智慧も含まれるということです.

最後は,小川さやかさんの「狡知」みたいになってしまいました.
  1. 2018/05/29(火) 20:40:17|
  2. 未分類

sarvatraga



一カ所に留まり続けると,肉体のみならず精神も凝り固まりやすいのは理の当然でしょう.

井の中の蛙になりやすいという惧れが常にあります.

その意味でも昨今のポスドクの交流システムはうまく機能していると思います.

つまり,学振ポスドクは,自分の出身大学ではなく他の機関に行かねばならない,という制度です.

これにより,例えば早稲田や京大の人が九大に,あるいは,東大の人が京大に,というようなことが現実化するようになっています.

大学によって,また,先生によって,カルチャーが異なりますから,別の流儀を学ぶことは非常に勉強になります.

武者修行というやつです.

博士レベルならば,やはり,できるときに行雲流水たるべし.(寺務で忙しい人には難しいので仕方ないですが.)

これがなかった時代,つまり,私が大学にいたころは,交流などというのは,学会を除いてはないかんじでした.

一部の仲の良い先生たち(それは例えば昔の留学仲間だったりする)が他大学の先生とも交流するだけで,学生・院生間での交流などというものは,当然,皆無でした.

そして,単なる無関係がむしろ敵意へと転ずるのは世の常.

意味のない敵視があったように感じます.

「他大,なんぼのもんや」という意識は,誰でもどこでも,持つものです.

夜郎自大.

一カ所にしかいないと,そんなものです.

同様に,どこの国の人でも,他国の事情を知らない田舎者は,だいたい,そうなります.

酒飲んで天下国家を論じ,大言壮語を吐くのも,閉ざされているからともいえます.

日本国内の大学間でもそうですから,やはり,海外留学はあってしかるべきでしょう.

あちこちで学ぶことが必要です.

どこの国も良い所もあれば悪いところもあるでしょう.人も同じ.

留学生としては,良いところを学んで来ればよいわけです.

いたずらに,自分が行った所ばかりを増益・礼賛しても意味はありませんし,また,行ったこともないところを損減しても詮無いことです.

空を飛んで俯瞰できない我々がバランスよく客観的な視座を得るのに,あちこちにいって自分を相対化するという作業は必要不可欠です.

一点よりも二点,二点よりも三点というように,測量点は多いに越したことはありません.

宗教家というのは,多く,自分の所属する派のことしか身をもっては知りません.

生まれてこのかたX教のY宗です,というのが普通でしょう.

他宗教・他宗派で出家し直して武者修行などという制度は聞きません.(あるのはapunaraav.rtti的な転向,宗旨替えです.)

そもそも相対化の機会すらないのです.

いっぽう,学界においては,あちこちで学ぶことが可能です.

そのメリットを生かさない手はないでしょう.

つまり,何が言いたいかというと,人間の自然な本性として,放っておくと心が狭くなり凝り固まりやすいということです.

唯我独尊,心の狭量部のあり方に常に念を払うべきでしょう.

或る意味でのサティの実践です.

いったんポストについてしまって,自分の大学だけにしかいないという状況になると,ますますもって危険です.

院生のみならず,ポストを得た人も,狭量化には心すべきでしょう.

PDを他大学から受け入れるというのは,その意味でも,先生にとって良い刺激となりえます.

いながらにしてあちこちから人が来てくれるなら,それが一番楽ちんです.

研がない包丁は切れなくなっていきますから.

というわけで,サンスクリット論書系なら,PDの応募は九大印哲から!

インド哲学全般(哲学・神学など),仏教なら仏教論理学の他,論書系までをカヴァーできます.

九大を拠点に海外に短期でちょこちょこと行けばいいでしょう.(実際,斉藤さんは,九大を拠点に,あっちこっちに短期留学していました.)

応募は毎年4月頃ですが,早め早めに書類を準備するに越したことはありません.
  1. 2018/05/29(火) 19:13:19|
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nihsreyasa



南インドにいた時はもちろん,ウィーンにいたときも,コーヒーはしょっちゅう飲んでました.

しかし,夜には飲まないようにしていました.

単に寝られなくなるから.

そこで,インドだと夜は「ホットミルク」を注文.

普通はみなさん食後に「カピ」なので,ボーイによっては,発音を通じさせるのに手こずる場合があります.

タバコと同じで,嗜好品,ゆっくりしたい時には助かります.カフェの空間も然り.

福岡,どこのカフェもレベルが高いので,安心です.

とはいえ,それは中心部の話.

箱崎キャンパス周辺となると,なぜか,カフェ真空地帯.

学内にわんさかカフェがあるマヒドンとは大違いです.
  1. 2018/05/29(火) 18:30:54|
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pralaya





天神を入った春吉エリアも再開発の波でしょうか。

工事が目につきます。 



KBCに初テレビ生出演した高田さんのチキンカレー。
  1. 2018/05/28(月) 20:11:27|
  2. 未分類

第四回日本南アジア学会30周年記念シンポジウム



弘中先生をトップとする南アジア学会九州支部.(南アジア学会よりも歴史は古いので実際には「支部」でもないのですが.)

年に数回集まって研究会をしています.

今回は,南アジア学会の30周年で各地でシンポが開かれるのに合わせて九州でもやろうということで,喜多村先生の旗振りで企画.

場所は便利なアジ美.五十嵐さんの所属先.

九州地区は教育学関係者が多いので,テーマは教育を中心に.

和田さんは,4月に金沢に移ったところですが,むかしのよしみで,今回も参加.ご苦労様です.

入場無料.

誰でも歓迎.




第四回日本南アジア学会30周年記念シンポジウム

「教育からとらえるインドの現在―多様性のなかの平等を考える」

日時:2018年6月23日(土)13:00~16:20

会場:福岡アジア美術館8Fあじびホール

福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8階




12:30分 開場

13:00~13:10 挨拶と趣旨説明 石上悦朗(福岡大学)喜多村百合(筑紫女学園大学)針塚瑞樹(別府大学)

13:10~13:30 弘中和彦(九州大学名誉教授)「私のインド教育研究」

13:30~13:50 佐々木宏(広島大学)「教育の不平等の現在―高等教育の『大衆化』と貧困家族の若者たち」

13:50~14:10 針塚瑞樹(別府大学)「『学校外の子どもたち』を対象とした教育の変遷」

14:10~14:20 休憩(質問票の回収)

スライド上映「インドの農村部に住む市井の人々」三井昌志(写真家)撮影

14:20~14:40 和田一哉(金沢大学)「経済発展、教育、女性のエンパワーメント」

14:40~15:00 古田弘子(熊本大学)「障害のある子どもの教育―インクルーシブ教育、障害女児

に着目して」

15:00~15:10 休憩(質問票の回収)

15:10~15:30 押川文子(京都大学名誉教授)コメント

15:30~16:00 パネル討論

16:00~16:15 「インド舞踊(バラタナーティアム)上演」福永美雪

16:15~16:20 閉会の挨拶 喜多村百合
  1. 2018/05/28(月) 18:55:33|
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Chowmen nihsvabhaavah



バジェコセクワハウス.

トゥクパかチョーメンか迷いましたがチョーメンをチョイス.

いわゆるインド中華を予想していましたが,ケチャップという重要な特徴を除けば,日本の焼きそばでした.

きゅうり,にんじん,ケチャップを除いて出せば,焼きそばと区別するのは困難です.

ネパール人による日本風インド中華チョーメンということになるでしょうか.

アイデンティティークライシス.
  1. 2018/05/28(月) 08:04:23|
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雲の付託



楠並木で鬱蒼とした香椎宮参道,JR香椎線踏切近くにできた高架.

参道の上を道が通るのはけしからんと考えたのでしょうか,「雲雲」と書いてあります.

橋ではなくて雲ですよ,ということでしょう.

たしかに灰色ですし,雲を仮託するのも悪くありません.

車が通れば雨雲のごーごーとした音も鳴るでしょうし.

橋を雲に喩えるとは,Meghaduutaのカーリダーサも驚きの発想です.

  1. 2018/05/28(月) 07:52:27|
  2. 未分類

已滅無の一種



箱崎から,お好み焼きの「広島選抜」がなくなって久しくなります.

向かいのお好み焼き居酒屋「屯平」の場所を確認したところ,目の前にあるのは,空き地マートラの已滅無,あるいは,知覚可能なものの非知覚でした.

箱崎の変化も激しいようです.

学生数の激減により,学生向けの店から別の層をターゲットにした業態に変えないと,どこも苦しいのでしょう.

新しくオープンしている店もありますから,新陳代謝ということでしょうか.

学生向けの店が抜け落ちていくなかで,マダムランチ向けの洒落たフレンチや会社員向けの中華居酒屋がオープン,いっぽうでは,中国人相手のディープな中華もあるという二極化が進んでいる気がします.

新興マンションと古い学生用だった安いアパートの混在.
  1. 2018/05/28(月) 07:36:18|
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サンスクリット文献の三つのジャンル



読む側が慣れるべき文体から見た場合,古典サンスクリット語文献のジャンルは三つと考えると整理には便利です.

1.文学系
2.マニュアル系
3.哲学系(シャーストラ系)

それぞれ,典型的には,

1.詩
2.儀礼マニュアル
3.哲学・神学の論書

ということになります.

たとえば,ハタヨーガ文献のようにポーズや事項の解説は,文体的に2になります.

法典も同じです.

文法学の中でも派生を扱ったものは2に入れておけばいいでしょう.

それについてのややこしい解釈議論は2-3の間ということになるでしょう.

ダルマキールティは最も典型的な3です.

三つの円を描いて交わりをも考慮すれば,ほぼ,どこかに位置付けることができるでしょう.

詩論アランカーラは,1-3の間です.

ジャヤンタの戯曲アーガマダンバラや論書ニヤーヤマンジャリーは,1-3の間に位置付けることができるでしょう.

ミーマーンサーも,古いシャバラ注のような文献は,2-3の間のような感じです.

具体的なヴェーダ文や祭式を取り上げた解釈学なので,両方に慣れておく必要があります.

アビナヴァグプタのタントラアーローカも,2-3の間ということになるでしょう.

アビナヴァグプタには,ナーティヤシャーストラへのアビナヴァバーラティーもあります.舞台芸術論ですから,総合的です.

サンダーソン教授は,アビナヴァグプタ中心ですから,1,2,3のいずれも押さえています.

サンスクリットを読むには,三つの文体いずれにも慣れておくのがいいでしょう.

どれか一つだけしか読まない場合,他のジャンルを急に読もうと思っても,違いに戸惑うことになります.

それぞれ,これはこういうもの,こうきたらこう,というお約束があり,そのお約束(たとえば「詩人のお約束」)に慣れておく必要があります.

「お決まりのパターン」というものです.

カルドナ教授も,文法学だけでなく,普通に,シャーストラ系も読みますし,また,プラークリットの勉強もかねて文学系も授業で取り上げていました.隙なし.(カルドナ教授の場合は,言語学的関心からヴェーダや,その音声学まで抑えているので,まさに無敵です.)

ジャンルをバランスよく押さえること.

あとは,色々な分野(たとえば同じ哲学・神学のジャンルでも,その中のさまざまな学派・宗派)に通じること.

あとは,これに,アプローチの仕方として,写本もやっておけばよいでしょう.

写本の扱い方,校訂テクストの作り方,文字への慣れというのは,どのテクストを取り上げても問題は似たり寄ったりでしょうから,どれかを取り上げればいいわけです.

日本のサンスクリット学は,仏教研究の延長として行われることが基本なので,欧米と違って,1が軽視されることが多い感じです.(インド文学,なかでも,カーヴィヤを読みこなせる日本人の少ないのには驚かされます.一部の好事家のみ,という感じです.)

実際,日本では,文法を終えた後は,カーリダーサではなく,唯識二十論が最初に読むテクストだったりします.

逆に欧米のインド学では,1と2のほうがメジャーで,3のシャーストラ系はむしろ人気がありません.

ややこしいダルマキールティを好き好んでやっているのはウィーンくらいです.

欧米の場合,「インド哲学」というと,哲学の下に入ることになるので,ポスト的に限界があります.

すなわち,哲学科の周縁に属すのでマイナーとなります.

サンスクリットの論書系をやっている人は,むしろ,宗教という枠組みでやることが多い感じです.

したがって,神学文献が中心となります.

3の場合,インド人なら,普通,簡単な綱要書から始めます.

欧米,インド,日本,それぞれの事情で,何から読むかもそれぞれです.

仏教に経・律・論という分類がありますが,それも,まあ,基本は1,2,3と似たような感じですが,実際には経典のスタイルは様々ですし,何でも入れ込んでいるものもあるので,そのようなものは,1,2,3のどれかというよりは,どれも用いているということになるでしょうか.

まずは簡単な物語やちょっと高尚な詩を読んでもらい,基本的な法典も読んで,さらに,論書としてマハーバーシャのパスパシャあたりを教えてもらえば最高の中級になるでしょう.(全部教えられる環境にある大学はなかなかないでしょうが.)

いずれも,考え込むよりはまずは慣れろ,という部分が多い感じがします.

まずは多くのことを聞いて学ぶ必要があります.

聞思修の聞です.

哲学文献の場合は,さらに思がないと,聞いても内容が理解できないということが多々あります.

直訳はできたけど何を言っているのか腑に落ちないという事態です.

この部分というのは,独学では難しい部分です.

師の点検は必要です.
  1. 2018/05/27(日) 08:28:01|
  2. 未分類

received: George Cardona: Mīmāṁsā and the Pāṇinian System

George Cardona
Mīmāṁsā and the Pāṇinian System
Annals of the Bhandarkar Oriental Research Institute, 94, 2017, 7-110.
  1. 2018/05/25(金) 19:10:14|
  2. 未分類

received: 苫米地等流「Abhayākaragupta作Āmnāyamañjarī所引文献(2)――新出梵文資料第5章より――」

苫米地等流
Abhayākaragupta作Āmnāyamañjarī所引文献(2)――新出梵文資料第5章より――

https://drive.google.com/file/d/1rYI4PEGdjyfSTZvyKHdZC4tVVA6CsUun/view?usp=sharing

川崎大師教学研究所紀要3号,2018,1--23
See also:

http://www.kawasakidaishi.com/about/kiyou.html
  1. 2018/05/25(金) 19:00:31|
  2. 未分類

斉藤さん送別会



研究室、昨日はもつ鍋に焼き鳥、本日は鶏鍋に鳥刺し。

いずれもインドでは食べられませんから。

佐藤くんからの餞別は天井桟敷の生ワイン。

「アニーのお気に入り」で売っているもの。

  1. 2018/05/23(水) 00:50:44|
  2. 未分類

Haru Coffee, Kiyokawa, etc.




目下開店準備,内装工事中の南インド料理屋ワナッカム.

福岡のサウスサイド・ダウンタウン,地元民ご用達ディープゾーンの清川エリアにあります.

知る人ぞ知る「そらや」の近くといえば分かりよいでしょうか.

隣が,おばあちゃんの小料理屋「みち」.

その隣が開店したばかりのHaru Coffee.

写真一枚目はラテ.

店主自らてがけた内装が素敵です.

名前はサンセルコ裏のHaru Cafeと紛らわしいですが,無関係.

欧風カレーは高砂「豆の木」.

とけたオニオンの甘いこと.

食後にコーヒー.

欧風カレーを頂くのは,本郷のプティフ以来でしょうか.

さらに下のカプチーノは千早バスキングコーヒー.
  1. 2018/05/21(月) 07:29:42|
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Sohfukuji zen temple, Chiyo, Fukuoka



京都のお寺はどこも観光で人がいっぱいで大変でしょうが,ここは,まったく観光と関係なし.

普通のお寺です.

入っていっても特に観光用に見るべきものが公開されているわけでもありません.

専門僧堂ですから当然です.

入口付近に甘味屋があるくらい.

ちかくには,洒落た今風のカフェもあります.
  1. 2018/05/20(日) 18:39:53|
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Katsuma beach, Shikanoshima island, Fukuoka











7・28(土)が西日本印仏研@九大.

箱崎キャンパスで開催できるのも,今回が最後になります.

宿泊は,ここ勝間海岸の浜幸家の予定です.

昨今は,授業期間が長くなり,さらに,夏の間も色々と行事が入っていますので,皆が揃うというのも,なかなか難しくなってきました.

学部・大学院などの複数入試,AOを始めとしたさまざまな形態の入試,春に加えてある(外国人留学生向けの)秋入学,さらには,オープンキャンパスや高校訪問などなど.

役所的仕事量不可逆的増加の法則により,研究時間が減るのは当然.(やはり,どこかで,以前のものを整理する,ということは必要です.)

週末といえども,なにか入ったりしています.

皆で集まって学会をやるというのも,むかしはkaamya的だったのが,いまは,nitya的になって,院生の業績を積むためには必須です.

ゆっくりと時間をかけて質疑応答というのが理想なのでしょうが,応募者多数のため,2-3人というわけにはいきません.

休憩時間もそこそこに,詰め込めるだけ詰め込むしかありません.

せっかく発表したいという希望者がいるのに切るくらいなら,そのほうがましです.

学会の変質も時代の変化.
  1. 2018/05/20(日) 18:36:11|
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Marhaba and Oras









スリランカプレートのオーラス.

蒸し上がりに少々お時間がかかりますが,やはり美味しいランプライス.

今回は,魚ではなくチキンでした.

マルハバは,ビリヤニとチキンカラヒ.

好天に恵まれ,しかも,気温はそれほど高くないという絶好の行楽日和で,すごい人出です.

マルハバは,早々に完売.

ほかにも,蚤の市常連の養生カレー(from 熊本)も,行列が絶えない様子でした.

はかま姿の宮司さんが一眼で店舗の様子を撮っているのは,どこかにアップするためでしょうか?
  1. 2018/05/20(日) 18:31:25|
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Mr. Takata at the flea market in Rastrapala temple



大人気のスパイス教室.

自分で配合して,ミキサーにかけて,ガラムマサラを作ります.

300円で高田さん,大丈夫でしょうか?

子供さん達は夢中の様子.

やはり,自分で作る,という楽しみは,誰でも同じです.

フリーペーパーの冊子Love Spiceでは,砂の岬,カラピンチャに続いて,高田さんが水野さんと対談.
  1. 2018/05/20(日) 18:27:47|
  2. 未分類

2003・5・31 東文研

京大 238

京大から東大に移動.

東文研で講演するハル.

京大 276

懇親会にて,主催の永ノ尾先生が挨拶.
  1. 2018/05/19(土) 10:57:12|
  2. 未分類

2003/5/24 京大

HelmutKrasserKyoto0948353.jpg
京大 130
京大 118

ヘルムートとハルが京大に呼ばれていた時期.

加納君が若い.

苫米地さんは,ローザンヌを終えて,京都に潜伏中だった時期でしょうか.
  1. 2018/05/19(土) 10:55:37|
  2. 未分類

2006/8/7 Pondy

Pondy1 024


アーンジャネーヤシャルマ,ドミニク,シャルマ,パスカル,ウィンチェンゾ,チャバの姿が見えます.

ゲストの先生をアーンジャネーヤが紹介してるところ.
  1. 2018/05/19(土) 10:35:53|
  2. 未分類

2013・1・11 Siem Reap

P1020723.jpg

ドミニク主催のシエムリアップの回.

日本人は,横地,片岡,斉藤,置田.

写真を見ていると、途中の日には、結構休んでいる人がいる様子。

写ってない人が。

斉藤さんも横地さんも、途中でダウンしていました。
  1. 2018/05/19(土) 10:28:37|
  2. 未分類

2011・8・10 Jawa

IMGP0319.jpg

耕作可能な土地が全て有効に利用されているのでスペースを見つけるのに結構苦労しました.

碑文中心なので,ブータサンキヤーも登場.
  1. 2018/05/19(土) 10:21:26|
  2. 未分類

2011・8・11 Jawa

CA3J0004.jpg

アルロー主催のジャワでの合宿.

日本人は,横地,張本,片岡,斉藤,置田.

斉藤さんは合宿初参加.まだ京大の修士だったはず.

めずらしくウィーンからパトリックも参加.

CA3J0069.jpg

たばこ園の中に埋もれたリンガヨーニのヨーニ.

その他、火山灰に埋もれた寺院発掘現場も訪問。
  1. 2018/05/19(土) 10:12:21|
  2. 未分類

2004/9/14 Vienna

Siraishi 018

京大との交換で来ていた白石君の送別会.

チベトロギーのテラスにて.

ウニさんが料理を準備.

Siraishi 014
  1. 2018/05/19(土) 09:55:41|
  2. 未分類

2004/8/14 and 2005/2/18 Schoenbrun

Kei 007
Shoenbrunn 104
  1. 2018/05/19(土) 09:48:02|
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2004・11・25 Wien

WienHill 005

IKGAが,まだ,ヴェルヴェデーレの東側にあったとき.今の前の前の前です。

ローザンヌから移籍の苫米地さん.

シュタインケルナー教授に,ホルストとヘルムート.

ちょうど,渡辺君と江崎君が遊びに来たときなので,珍しく研究所での研究会風景を撮影.

日常では写真を撮らないので,意外に,研究所の写真は残ってません.
  1. 2018/05/19(土) 09:38:45|
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2002/6/25 Wien

P6251832.jpg

護山を大学に訪ねた時.

旧AKHの大学キャンパス,チベトロギー研究所にあるこの部屋の感じ,いまと全く変わりません.
  1. 2018/05/19(土) 09:24:41|
  2. 未分類
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