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Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

At Tienpo

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  1. 2018/12/31(月) 14:57:12|
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At Tienpo


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  1. 2018/12/31(月) 14:49:30|
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सुमधुर सांगीतिक सांझ, फूकूओका

  1. 2018/12/31(月) 14:31:56|
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cafe

  1. 2018/12/31(月) 14:14:52|
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研究会のあり方

東大印哲における,「卒論にかえての特別演習」という制度は,内側にいるとよく理解できる制度です.

つまり,1年や2年サンスクリットをかじったくらいで(未知対象に理想的には取り組むべき)卒論を書いても仕方ないということです.

王道のよく用意されたテクストをじっくり勉強したほうがためになるということです.

なかにいるとよくわかること,というのはあります.

同じように,我々の分野においては,あれこれの発表,つまり,その人独自の切り込み方や調理法を聞くよりも,じっくりと同じテクストを皆で読みあって,その成果を,校訂や翻訳として誰かが責任もって出した方が,はるかに皆のためになります.

テクストを読むということこそが我々の研究の核であり,みなの中心軸たるべきものだからです.

カンファレンスで,あれこれの話題を次々と人が話すのを聞くのも大事でしょうが,テクストをじっくりと読み込んだほうが遥かに実になるということです.

あるテクストの校訂本を誰かが用意し,それを皆で読み合わせる,という研究会方式は,2001年トランシルヴァニアでの第一回サンスクリット集中合宿が,その範型となった感があります.

その後,そこに参加したパトリックも自分でウィーンで類似の形式で開催.

2012年のウィーンのアポーハ研究会となりました.

成果はその後,パトリックによりきれいにまとめられてウィーンから出ています.

Reading Bhatta Jayanta on Buddhist Nominalism
Patrick McAllister (ed.)
Verlag der Oesterreichischen Akademie der Wissenschaften

テクスト,英訳,そして,研究と揃っています.

皆が同じテクストを読みあって,そこから出発できるようになっています.

このほうが,お互いのためになりますし,また,出版により,他の人の今後の研究にもつながります.

アポーハ論のひとつの型がジャヤンタを通して学べるわけですから,重要な基礎資料となります.

サンスクリット資料が仏教の場合は限られる訳ですから――たとえばいきなりダルマキールティのPVSVのアポーハ論からというのは,初学者にはきつすぎるでしょう――,このように,きれいなサンスクリットと英訳から議論に参入できるというのは非常に有り難いことです.

アレッサンドロの研究会も同様の趣旨です.

結局,実になる研究会というのが我々の分野ではどういうものか,ということを突き詰めていくと,このような方向にいきます.

あるいは,カンファレンスではなく,コーヒーブレイクカンファレンスのような方向もありえます.

既存の研究会(発表会)に飽き足らない人達の反省が生み出した結果です.

それぞれの分野の特性によって研究会の様式も様々でありうるということであり,いわゆるひとつの形式にこだわる必要はないし,それは決して効果的とは限らない,ということです.

お金と時間を使って行うわけですから,やはり,何が最も有効かを戦略的に考えることは重要でしょう.

あちこちで学会や研究会が開かれるでしょうが,お祭り騒ぎが一過性に終わっては,元も子もありません.

そういえば,かつて,C○Eというのが各地でありましたが,その片鱗たるや,どこかに残っているのでしょうか.

傍から見る分には,「祭りの後」の虚しさだけが記憶に残る代物です.

すくなくとも各分野の事務有能な先生方が疲弊しきったことは間違いないでしょう.

日本の研究水準が凋落するのも,ちょうどこのころからでしょうか.
  1. 2018/12/29(土) 15:00:42|
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Vanakkam, Fukuoka

  1. 2018/12/29(土) 13:52:49|
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独居構造

新しいキャンパスに移って,ようやく変化が明らかとなってきた感じです.

そのひとつが,誰とも会わなくなったこと.

みな,同様のことを言っていますから,どうやら,正しいようです.

なぜこうなるのかは分かりませんが,廊下で人と意味なく顔を合わせる機会が減りました.

構造上の違いでしょうか.

むかしは,一階の廊下を歩いていたり,あるいは,二階への階段や,あるいは,二階の廊下で,誰か彼かに会っていたものです.

しかし,新しいキャンパスでは,それが全く減ってしまいました.

廊下が狭いので,そこで立ち話しているところに出くわすこともなくなりました.

ひとが二人しか通れないので,とても立ち話をするようなスペースはありません.

室内にこもるしかないのです.

学際や協働とは真逆の方向です.

建物の構造というのは,影響力大です.

ウィーンの研究所も,すでに,私がいたときの建物をAとすると,そこからBに引っ越し,さらにCに,そして,いまはDに引っ越して落ち着いています.

いずれも,建物の構造はかなり異なります.

Aのときは,人の姿がよく見える構造だったのですが,Dになると,各人がこもる格好で,キッチンでしか顔を会わしません.

G曰く,部屋で心臓発作おきても,たまたま同室の人がいなければ,誰も気が付かず,ぽっくり行く構造だそうです.

うちの場合,どうも,あの廊下の狭さが大いに影響している気もします.

一階だけは,やたらめったら廊下というかスペースがでかくて,就職セミナーもできたりするほどの空間が取られていますが.

研究院と銘打ってますから各人が勝手に研究するにはいい環境かもしれませんが,そもそも研究所ではないので,どうも,何か間違っている気がします.
  1. 2018/12/28(金) 07:46:09|
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ネイティブ

今回の研究会,英語ネイティブはパリマルのみでした.

あとは,イタリア語,ベンガーリー,ヒンディー,日本語,フランス語,ポーランド語といった感じで,いずれも非ネイティブ.

とはいえ,フランスやイタリアはそもそもが近いですから,英作文では,相当ネイティブに近づけますし,Hugoの書く英語など,ほぼ完ぺきなのでしょうが,日本人には遠い遠い話です.

遠い出発点から徐々に近付いていくしか無理です.

ともあれ,パリマルが帰った後,気が付くと非ネイティブだけで英語会話という状態でした.

変な感じです.

イタリア人の英語アクセントも相当聞きなれて,逆に自然になってきました.

知らず知らずにうつってしまいそうです.

ちなみに,ウニさんとは,ウニさんがドイツ語で喋り,私が英語で返すという方式です.

一番早くて楽なコミュニケーションがこれなので,これに落ち着いています.

傍から見たら相当変でしょう.
  1. 2018/12/27(木) 19:22:36|
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Bengali in Kasuga, Fukuoka

  1. 2018/12/26(水) 22:31:00|
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ケントのとなり



前回、あれこれの店を食べ比べて、ここが一番うまかったので、いくつか購入。
  1. 2018/12/23(日) 01:16:14|
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ケント



ブュッフェは、9.9オイロ。

それはやめて、普通に、ズッペと、アダナケバブ。
  1. 2018/12/23(日) 01:13:55|
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ようなし



朝,研究所に行く途中のマルクト.

ザフトを物色.

アップフェルと迷いましたが,洋梨のザフトに.
  1. 2018/12/22(土) 13:36:48|
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Kokos



ホテルのすぐ近くにある韓国料理屋Kokos.

なぜココナッツかはさておき,ウィーンでも美味しいと評判の韓国料理屋さん.

たしかに来ている客は韓国人ばかりです.

前回来た時はすぐに席が埋まっていましたが,きょうは天気が悪かったせいもあるのか,まだ余裕がありました.

キムチはサーヴィス.

発酵具合が最高です.
  1. 2018/12/22(土) 13:27:42|
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Uni



最終日は今後の話し合い。

夜はUniへ。

広い店内ですが,すぐに満席になっていました.

料理は第一候補のイノシシが売り切れ,適当に選んだ第二選択の鹿は若干外してしまった感がありましたが,ゲミシュターザッツは旨かったです.

古株のウニさんとあれこれと談笑.

大学には,かつて,多くの日本人が在籍.

小野,久間,護山,志賀,石田,酒井(敬称略).

当然ですが,プラマーナ関係者ばっかりです.
  1. 2018/12/22(土) 07:04:20|
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文献の地層を掘る人

フォークでミルフィーユの層を上からざくざくと掘るごとく,文献を読むのも,一種,地層を掘っていくようなものかと思います.

どこかから輸入したあさりを海に漁協がばらまいて,そこに家族が集まって,潮干狩りをするのはもちろん,一般の人にとっては重要なエンターテイメントでしょう.

しかし,一部の人は,そのような表層漁りに満足することはありません.

インドまで行って文献の地層を掘ることになったのが,インド古典文献学者であり,(一部の)インド哲学者(インド思想史研究者)です.

掘り進めていくと,いろいろなものが出てきます.

古い地層をさらに掘り進めていくと,おなじみの地層が出てくることもあります.

「ここにも,この人が」と,その影響の深さを思い知らされます.

9世紀から掘り進んで7世紀、さらに5世紀に。

内的な思想の連関を,掘り進んで得られた各種の証拠から再構築して思想史を再構成するのが,インド思想史家の仕事です.

中国と違って,史資料などの外的な年代特定材料が乏しい以上,インド思想史の場合は,著作そのものから前後関係,影響関係を感じ取るしかありません.

嗅覚を研ぎ澄まして,そこに隠れる匂いをかぎ分け,そのソースをさぐらないといけません.

どこにも書かれてない思わぬつながりを発見することになります。
  1. 2018/12/22(土) 06:57:27|
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忘年会



Hugoの天才的な発表の後に,場所を片づけて,研究所の簡単なパーティ.

ワークショップがあるので,日をこの日にしたそうです.(本当は金曜夜にしようか,という話だったらしいですが.)

こちらに所属のクリスティーナ,マリオン,アン,ニーナと談笑.

皆さん,本・論文の締切や,次のアプリケーションやらで大忙しの様子.

アンは,12月頭に,中観ワークショップで東京に行っていたとのこと.

入中論が原典で読めるような時代が来るとは思ってもみませんでした.

私も,いま学部に入っていたら,中観をやっていたでしょう.

末法の世で,世の中だいたい悪くなるばかりかと思いきや,すごい原典が出てくるのですから,それだけでも良い時代です.

アン,プラサンナパダーもすごいですが,これで入中論も出したら,中観大明神です.
  1. 2018/12/21(金) 05:42:39|
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ファラフェルテラー



最も近くにあるピザ・クヴァルティアとテワを一日おきに行ってますが,ここが一番うまいので,あきません.

ファラフェル皿.
  1. 2018/12/21(金) 05:39:01|
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シンポジウム



パリマル、片岡、アレッサンドロ、ダニエレ,ニランジャン。

朝から晩まで発表と議論が続くと読み会に比べてどっと疲れます。
  1. 2018/12/20(木) 14:28:46|
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Pizza Quartier



Bufala coperta。

ハーフサイズにするのを忘れました。

デカすぎました。ソフトドリンクは、クロディーノ。抗生物質の薬の味がする、とHの評。
  1. 2018/12/20(木) 14:24:10|
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Wratschko



所長のビルギット、ギュンター、パリマルとNeustiftgasseの店に。

伊都のイノシシの話をしてたせいか、パリマルはイノシシ。

私は鹿。

食後に久々にパラチンケン。

あいにく禁煙席がなく、モウモウと煙のまく出入り口近くの喫煙席。

屋内喫煙がいまだにあるウィーンならでは。

ちなみに、伊都キャンパスはそのうち、キャンパス内全面禁煙にするそうです。

吸わないので私は関係ないですが、日本最大級のキャンパスの敷地全部でする必要もなかろうもん、とは思いますが、まあ、時代の流れということでしょうか。

都会の狭い敷地にビルが密集するような東京のど真ん中の大学とは違って、田園と丘に囲まれ、いくらでも広大な空が広がっているのに、禁止禁止と叫ぶ動機は何でしょうか。

タクラマカン砂漠全面禁煙などと言ったら、おそらく意味不明でしょうが、面積の程度の差ということなのか、教育効果ということなのか。

というわけで、いずれは、うちのビルから谷底のバス通りの公道というキャンパス外まで降りないと喫煙者は吸えないということになるでしょうが、しかし、すると、坂道を往復することになりますから、喫煙者は坂の往復できっと肺が苦しくなることでしょう。

あるいは、この四階分の坂道を往復させて運動させようという甚深の密意なのか。人目につく公道におっさんと院生がたむろって吸う構図は、どんなものでしょうか。電線に泊まるむくどりの群れみたいに並ぶのか、あるいは、どこかに勝手に灰皿が設置されて、そこに人垣ができるのか、あるいは誰も吸わなくなるのか。

ちなみに,通知には,移行期間の喫煙場所以外での「パトロールを強化する」とありましたが,そのリソースとエネルギーがあるなら,別のことに使った方がいいのではないかと思いますが.

キャンパスは第一義的に真理の探究の場であり,真理そのもののみならず,真理探究そのものの態度をも伝える場であるべきですが,どうやら,周りは全く違う方向を向いているようです.

あれも禁止,これも禁止のいたちごっこなら,中高とかわりません.
  1. 2018/12/20(木) 14:22:23|
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研究会に出かける意義

研究会で顔を合わせる意義について今更述べる必要もありませんが,anuvaadaを怖れずに整理すると次のようになるでしょう.

まずは主目的の達成.

これは,もちろん,研究会のメインの目的であるプロジェクト,たとえば今回であれば,テクストの読了と,シンポでのディスカッションによって,テクストの理解を深めること.

これは自明なので,これ以上ぐだぐだと述べる必要がありませんが,これにより,何が図られるかといえば,一人でいる場合に起こりがちな誤った理解が起こるのを未然に防げるということです.

つまり,全体の底上げにつながります.

知識の共有です.

人から習った方が早いことというのはあります.

同じテクストに興味を持つ人が集まって理解を共有すれば,より深い所を議論できるようになります.

それぞれ,違う視点や知識背景,そして,関心を持っているので,皆が顔を突き合わせて議論するのは重要です.

これについては,これ以上,言う必要もないでしょう.

見落としがちなのは,副次効果のほうです.

研究会に出かけると色々な人と話すことになります.

つまり,「ついでに」いろいろな話が起こります.

関係ないことやついで話というのは,予期せぬ効果であり,こっちのほうが研究会にわざわざ出ていく意義として実は大きいものがあります.

全部計画通りなら面白くありません.

意外な方向に進んでいくというのが人生の面白い所.

誘われるがままにあちこちに流されていくのも一興.
  1. 2018/12/19(水) 01:47:34|
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研究所周辺



昼食後に30分ほどあいたので,周辺を散歩.
  1. 2018/12/19(水) 01:01:10|
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テワ



朝食に降りていくと,ニランジャンとユーゴ.

昨晩到着との由.

研究会の午前セッションの後,6人で近くのテワでランチ.

アレッサンドロ,エリーザ,ダニエレ,ユーゴ,ニランジャン,私.

シンプルにフムスにパンはダニエレの注文.

私はベジのラップにしたので,腹も軽く,午後の研究会も快適でした.

テクストは無事に読了.一部,再度読み直しながら復習.

あすからは,シンポとディスカッション.
  1. 2018/12/19(水) 00:59:53|
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研究会



お昼にシュタインケルナー教授が来られて,パリマルと3人で一緒に近くのイタリアンへ.
  1. 2018/12/18(火) 06:32:38|
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czaak



室屋さんご推薦のオーストリア料理屋Csaakにて,日本人4人.

ちょうど帰国前の熊谷さんも参加.
  1. 2018/12/18(火) 06:23:09|
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ケント



トルコ料理のケントに.
  1. 2018/12/17(月) 01:34:31|
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オーバーラ



混んでいる店内で食べる気は全くせず,3.9ユーロのアップフェルシュトゥルーデルを持ち帰り.

分量が多いので,お腹いっぱいに.
  1. 2018/12/17(月) 01:33:02|
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研究所への通り道にあるマルクト、今日は市が立ってます。
  1. 2018/12/16(日) 06:10:19|
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ショッテントア



大学への乗り換え。
  1. 2018/12/16(日) 06:09:37|
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研究所から歩いてホテル方向へ。

ホテルから最も近いピザ屋のピザマリ。

P, A, S, Kの4人。

Sの印哲人生遍歴で盛り上がりました。
  1. 2018/12/16(日) 06:08:57|
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