FC2ブログ

Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

Śāradā: Goddess, Learning, Script.

堀内さんが誘ってくれたので,あまり内容も確認せずに,「行かせていただきます」と応じたのが結構前ですが,プログラムを見て仰天.

えらく充実したワークショップ.

しかも,あのひともこのひとも,友人知人が大集合.

行くことにしてよかったです.

ハルは主催者側ですから当然として,ドミニクにサンダーソン,さらに,アレッサンドロまでいます.

ルーサーも久しぶりです.

イザベルは,イェールで会ったのが最後でしょうか.

ヴァンクーヴァーかもしれません.

この後に,加納さんが準備したテキストを読むらしいので,出かけて行ってぶらぶらとサンスクリットを読めれば幸い,という心持だったのですが,このメンバー見たら,行っとかねばならないWSでした.

声をかけてくれた堀内さんに感謝.

着いて早々私だけ二週間隔離されないことを祈ります.

https://www.manuscript-cultures.uni-hamburg.de/cal-details/2020_3_6-2020_3_7%20WS%20Sarada%20manuscripts%20title%20and%20programme.pdf

The Centre for the Study of Manuscript Cultures (CSMC)
cordially invites you to a workshop on

Śāradā: Goddess, Learning, Script.
On the Sanskrit manuscript culture of Kashmir

Śāradā, the name of the script that was used in Kashmir to write down Sanskrit, is also
one of the names of the goddess Sarasvatī, the goddess of Arts and Letters, of Learning
and of Speech. The Sanskrit manuscript culture of Kashmir is characterized by
distinguishing features such as the use of the Śāradā script (from around the 11th
century), the use of birch-bark as a writing support (at least until the 17th century) and
the bound book format. It raises specific issues for scholars who study these features
and edit the texts they transmit, and for library curators who describe the manuscripts
and are responsible for their preservation. The challenging issue of dating the
manuscripts is the starting point of this first workshop devoted to Śāradā manuscripts.
The topics of the papers, presented by scholars who have worked intensively with Śāradā
manuscripts, will include the evolution of scribal and orthographic practices, the
changes of format from the pothi to the bound book, the introduction of binding, as well
as the layout and content of paratexts and marginalia. Śāradā manuscripts are mostly
either on birch-bark or on paper but Proto-Śāradā palm-leaves are preserved in Tibet.
Some papers will focus on the diachronic study of Kashmirian manuscript culture and
some will tackle issues raised while studying specific manuscripts for the purpose of
editing texts. The presentation of the material aspects will be enriched by historical
information about the scribes, as well as studies on the genealogy of annotated
manuscripts.
Friday, 6 March 2020, 9 am – 5 pm
Saturday, 7 March 2020, 9:30 am – 4 pm
Warburgstraße 26, room 0001
20354 Hamburg

Programme
Friday, 6 March 2020
9:00-9:30 Welcoming words and introduction
Michael Friedrich (Hamburg)
Harunaga Isaacson (Hamburg)
Iris Iran Farkhondeh (Paris)
9:30-10:15 Camillo Formigatti (Oxford): Judging a Book by Its Cover. A
Codicological Approach to Dating Kashmirian Manuscripts
10:15-11:00 Alexis Sanderson (Oxford/Portland): Observations on the book in preIslamic Kashmir and the history of Kashmirian Sanskrit orthography
11:00-11:15 Coffee break
11:15-12:00 Walter Slaje (Halle), in absentia: Two less considered points in the field
of Śāradā textual criticism
12:00-12:45 Luther Obrock (Toronto): Śāradā Miscellanies: Manuscript culture and
book technologies
12:45-13:45 Lunch
13:45-15:00 Lab tour by Sebastian Bosch (Hamburg) and Ivan Shevchuk (Hamburg)
15:00-15:15 Coffee break
15:15-16:00 Kazuo Kano (Tokyo): Proto-Śāradā Materials in Tibet
16:00 -16:45 Jürgen Hanneder (Marburg): From cloth to birch bark and other
oddities in Śāradā paleography

Programme

Saturday, 7 March 2020
9:30-10:15 Isabelle Ratié (Paris): On editing fragments from marginal annotations
in Śāradā and Nāgarī manuscripts
10:15-11:00 Stanislav Jager (Marburg): The Author's Redaction or a Copyist's
Reworking? Remarks on the Transmission of the Cittānubodhaśāstra
11:00-11:15 Coffee break
11:15-12:00 Alessandro Graheli (Vienna): History and Transmission of the
Nyāyamañjarī : the Śāradā Autograph of Śitikaṇṭhasvāmin
12:00-12:45 Dominic Goodall (Pondicherry): Some observations on Kashmirian
scribal practices derived mostly from study of manuscripts
transmitting the Raghuvaṃśa
12:45-14:15 Lunch
14:15-15:30 Final discussions
15:30-16:00 Coffee
スポンサーサイト



  1. 2020/02/25(火) 08:08:22|
  2. 未分類

世界哲学史2

納富さんの論考(電子版)

アジアに目を向けても、インドの諸哲学は世界観と人生観を宿す宗教であり、実際に僧侶らが儀式を営みながら遂行する知であった。」

東アジアではなく南アジアでしょう.

また,バラモン家長のことを念頭に置いているならば,彼らは僧侶ではありません.

祭官とでもしておくべきでしょう.

また,バラモン出家遊行者のことを念頭に置いているならば,祭火を捨てていますから,ヴェーダ儀礼は行いません.

さらに,ミーマーンサカとヤージュニカの細分に見られるように,実際に儀礼をやる人と,教理を組み立てる人は別であるというのが普通ですし,現代から見ても,儀礼をやる人はそれ専門で,主に,教師のほうが教理担当というような役割分担があるように思いますので,あたかも,同一の主体が儀礼も教理もやるというのは,少し実情からずれる気がします.

もっとも,タントラの時代になれば,仏教タントラも含め,同一人物(アーチャーリヤ)が教理もタントラ儀礼も両方こなしていたと言っていいでしょうけど.

上に遡る部分に「私たちはここでも、西洋哲学を一つの基準として、それをモデルに他の哲学を語らざるを得ないディレンマにある」という記述がありますが,この記述は,まさにそのようなディレンマに陥った一例として使えるかもしれません.

キリスト教を念頭に,なんとなく類推で書いてしまったのでしょう.

ともあれ,編者になると,自分の知らない分野も何となくカヴァーして書かねばならないので,無理することになってやけどするので,大変です.

ともあれ,一般書は,誤解増幅器ともなりかねないので,念のため私的に指摘.

親切心で言及してくれた専門外のことをいちいち揚げ足とるのは,あまり素敵な行為ではありませんが.
  1. 2020/02/25(火) 07:46:14|
  2. 未分類

追加の要











成績入力,全部おわったはずが,一部,追加・修正の要が出てきたので,休日ですが,大学まで行って,急ぎで入力.

さすがに100人をこえると,後から,いろいろと出てきます.

明日明後日が前期入試,というわけで,入試の下見の人がちらほら.

休日につき,文系食堂も開いているわけもなく,ananyagatikatayaaにより,椎木講堂のイトリーイトに.

九大に寄付して九大会員になると,カードを見せて1100円(税込).

普通だと,1200+税金だったと思います.

I先生は,野菜補給の為,ここでばっかり食べているそうです.

Buffe形式のベジ惣菜が多様citra.

各自テーブルの上に置いてある小さい皿に盛って,多様不二citra-advaita.

休日は出足が遅いのでしょうか,はいったときは無人.

しばらくしてから,ばらばらと埋まってきました.

嘆きの壁より巨大かつ荘厳な椎木の壁,いったい何に使うべきなのかと思っていたら,ラクロス学生が壁打ちしてました.

確かにテニスの壁打ちには使えるかもしれません.

事務が入ってるので,平日は,怒られるでしょうけど.

休日に雑務で終わるのも何なので,足を延ばして大学から近い,桜井神社の鳥居のある,大口海岸へ.

休日の二見ヶ浦に比べれば全然いないとはいえ,さすがに今日は,人がいます.

ウニが打ち上げられた砂浜の先,小さい小さい波間には,一所懸命サーフィンしてる大人,さらに,釣りよかにでもあてられたのでしょうか,海釣りの少年が2人.

岩場には,道具をもった地元民3人.

何を取っているのでしょうか.





帰りに卵のファームハウスでソフト350円.

で終わるはずが,気づくと,糸島いちごやら八朔やら,色々と買ってしまっていました.

休日なのでいいでしょう.
  1. 2020/02/25(火) 06:26:26|
  2. 未分類

プロフィール

Aghora

Author:Aghora

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する