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Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

adhyapana



マハーバーシャのパタンジャリは、100の首で一気に100人教えてたそうですが、紀元前150年にしてすでに、AIのオンライン授業でもしてたのかもしれません。

オンラインの先生は相手の様子がわかりませんが、パタンジャリは気が短かったらしく、「トイレ」と言って去った学生に激怒、残りの99人を燃やし尽くしたそうで、文法学んで生き残ったのは、トイレに立った1人だったそうです。

教室で、真面目な多数が迷惑被るのはよくあること。

にしても、燃やされる方はたまったもんじゃありません。

ちなみに、このストーリーを知らないと理解できない碑文が前回のカンボジア碑文研究会で出てきました。

どこかの豪族が学識も優れている、ということを言うのに、このストーリーをほのめかしている箇所がありました。

なぜ文法学にトイレが関係するのか、知らないとわからない、読み手の「常識」が試される碑文でした。

普通は、前提とされるのは、カーリダーサやマハーバーラタにラーマーヤナなのですが、こういう変化球もあるのがさすがクメール。

サンスクリット偏差値高いです。
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  1. 2020/05/14(木) 19:14:54|
  2. 未分類

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