Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

Lecture by Prof. John Taber at Ryukoku Uni.

Kyoto2011J 007Ryukoku University

瀟洒な本館のある龍谷大宮キャンパスにて

やはり,顔のあるキャンパスというのは違います

Kyoto2011J 008Ryukoku, Omiya Campus

桂先生主宰のジネーンドラ研究会

場所は清風館

キャンパスの中をいくら探しまわっても,その「しょうふうかん」が見つかりません

ちょうど運よく桂先生とテイバー教授が通りかかりました

ウィーンから帰国の石田君も合流

建物は道を挟んで向こう側にありました

Kyoto2011J 013Lecture by Prof. J. Taber

研究会に引き続き,テイバー教授の講演会

関西一円から多くの先生方が見えられていました

さらに南は九州,北は東北

珍しいミーマーンサーの講演会ということで,3人もミーマーンサー研究者が集合

滅多にないことです

テイバー教授の結論は「ダルマキールティの批判もミーマーンサーの本質は突いていない」ということでした

5時から始まった講演も,質疑を挟んで7時まで

色々な質問が出ました

結局のところ,最後のポイントは,ダルマキールティが指摘するように「目に見えないようなことを説くヴェーダ聖典について,或る特定の解釈(ミーマーンサー学派が認める解釈)が正しいということが,どうして人間に分かるのか?」というものでした

テイバー教授の答えは,「ミーマーンサーの用意する様々なメソッドによれば,ヴェーダ解釈の専門家には可能である」というもの

桂先生の最後の(にこにこしながらの)コメントは「25歳からダルマキールティやってる者としては,そう簡単には納得できない」というようなものでした

会の終了後は,近くの「麒麟亭」にて夕食

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  1. 2011/01/16(日) 19:50:14|
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