Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

Fukuoka Prize 2012

VandanaShiva-0033.jpg

プラクリティとヴィクリティとの対比なども出てきて,サンスクリット屋としては,つぼに入りやすい内容でした.

前半のシヴァさんの講演と,その後,質問票を回収する休憩の後に,後半のパネル,という二部構成.

後半のパネルは,司会者とパネリストとヴァンダナ・シヴァさんという三人が壇上に.

司会者のまとめと,パネリストのお話が長すぎたのでしょうか,5つにまとめたという質問の中で,まともにシヴァさんが回答をする時間があったのは,最初の一つだけでした.

残り四つの質問に答える時間はわずかに数分.

明らかに時間配分のミスでした.

シヴァさんの話を聞きに来たのですから,シヴァさんとの質疑応答に時間を割くべきだったでしょうが,どうも後半は,その本来の趣旨を忘れ去っていたとしか評価しようがありません.(別に誰も,日本人の話を聞きに来たわけではないでしょう.)

なんとも不満の残る後半でした.

分かりやすいように少し丁寧に話を進め過ぎた結果,時間配分を誤ったという感じです.

こういう場所でパネリストや司会に期待されるものが何なのか,という点でいい勉強になりました.(つまり黒子に徹するということです.)

会場では弘中先生に遭遇.

一緒に会場をあとにするとき,広報の方でしょうか,「市民からの感想をお願いします」と言われました.

見るからにインテリですから,弘中先生にめざとくかけよってきたのでしょうか.

広報の人も,感想を書けるような「一般市民」を探すのに苦労しているということでしょう.
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  1. 2012/09/13(木) 06:59:57|
  2. 未分類

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