Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

クッタニー・マタ

遊女マーラティーが,置屋女将のヴィカラーラーに教えを請いに行き,最初に挨拶をする場面.(以下,拙訳)


34. [マーラティー:]財産を失い,ぼろを着,炊き出し小屋で食べている,この情夫達の存在そのものが,あなた(ヴィカラーラー)の知性がいかに偉大かを語っています.

35. 他の事を止め,財産を一切やってしまったダナヴァルマーは,[遊女]ナルマダーの両足の足置きになってしまいました.

36. サーガラダッタの真ん中の息子のナヤダッタは,身を落とし,父親の家をすっからかんにして,[遊女]マダナセーナーの御機嫌を取っています.

37. バッタの息子のナラシンハは,[遊女]マンジャリーが戯れに与えた両足を,両手でやさしく揉みながら,最高の悦びに達しています.

38. 財産を使い果たしたシュバデーヴァ――シヴァ教信者のバヴァデーヴァの息子――は,追い立てられても,[遊女]ケーサラセーナーの家の門を離れない.

39. 他の遊女たちも,情夫達を落として,ぼろきれ一枚にしてしまう.以上はあなた(ヴィカラーラー)の教えのたまものです.

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  1. 2013/07/03(水) 18:41:41|
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