Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

Buddhist Studies: The Role of Sanskrit

Mahidol9 001


仏教研究におけるサンスクリットの役割というテーマで四人の発表。

スキリング教授のキーノート講演につづいて、アイザクソン教授、フランチェスコ教授、ハリモト博士の発表。

アイザクソン教授は、Vanaratnaの自筆写本について。

フランチェスコ教授は、まさに、仏教研究におけるサンスクリットの役割について。チベット訳の間違いを例に議論。

なぜ翻訳じゃだめなのか、なぜ意味だけ取り出すだけでは駄目なのか、という問題です。

ハリモト博士は、既に二本の論文を書いているTS注断片(カマラシーラのものではない)に関して、仏教文献を扱うにあたっても、仏教内外のテクストを扱うことが必要・重要であることについて。

会場には、ジャン・ナティエさんの姿も。

なぜ、仏教を研究するのにサンスクリットが必要なのでしょうか?

恐らく、日本でも昔には議論があったはずです。

が、いまでは、誰も改めて疑問にする必要を感じていません。

サンスクリットの重要性が、少なくともここ100年の経験で明らかだからでしょう。

サンスクリット研究がなかったとしたら、日本の仏教研究はどうなっていたのでしょうか?
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  1. 2015/02/21(土) 01:54:15|
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