Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

on Yogayajnavalkya



西暦1024年(=samvat 144)の奥書のあるネパール写本に基づいてソームデーヴが校訂中.

かなり手強そうです.

中性・男性も自由に入れ替わっていますので,校訂の際は,判断に迷います.

今回読んだ箇所は,プラナヴァ,つまり,a-u-mについての章.

ひたすら,a-u-mについて.

章立ての骨組みは

1. ārṣa聖仙に関して
2. chandas韻律
3. daivatya神格に関して
4. brāhmaṇa神話など
4.1. nirukta語源
4.2. samutpatti由来
4.3. prayojana目的
4.4. pratiṣṭhāna設置
4.5. stuti,称賛
5. viniyoga使用法

テキストとしては,ヴィシュヴァルーパ以前に溯りそうですから,かなり古そうです.

情報として面白いのは,その当時のヨーガの流派を列挙した箇所.

1. ヒラニヤガルバ
2. カピラ
3. アパーンタラタマ
4. サナトクマーラ
5. ブラフミシュタ
6. パーシュパタ
7. パーンチャラートラ




KyotoYoga 160

10:30からの研究会前に,9時からの巡航を見物.

一瞬で通り過ぎてしまう博多祇園山笠とちがい,ゆるりゆるりのはんなりでした.
スポンサーサイト
  1. 2016/07/17(日) 23:22:12|
  2. 未分類

プロフィール

Aghora

Author:Aghora

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する