Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

anutpanna > anutpala

http://www.tgiw.info/indology/paper/3.pdf

p. 5のNMの「生起していないから」(anutpanna)は,次頁のNBhusの写本に基づく訂正と同様,anutpalaじゃないと意味が通じないでしょう.

ここでのポイントは,因の三相を満たすということですから,第一相を満たすので,当然,壺も壁も証因を持たないといけません.

壺が「生じていない」というのは意味が通りませんし,いわずもがな,壁が「生じていない」というのも,意味不明です.

逆に,壺が「非スイレンである」というのであれば意味が通りますし,同様に,壁が「非スイレンである」というのも容易に理解できます.

にしても,2002年ですから,印仏研@東国大学校も,14年前ですか.

その夏は,印仏研には参加せず,ルーマニアはトランシルヴァニアにて,第一回のサンスクリット合宿でした.
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  1. 2016/11/29(火) 07:41:17|
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