Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

世界をそのようにデザインした方がいる?



ねじを考えてみましょう.

ねじのように意味あるもの,役立つものは,明らかにそれを作った人,デザインした人がいます.

ねじを作る機械,また,ねじによって作られた車もそうです.

意味あるものには作者がいます.

今,世界の全ては,相互に裨益作用を持つ意味あるものです.

したがって,この世の全てにも作者がいるはずです.




残念でした.

作者(あるいは創造原因)が一者とは限らないからです.

部品を多人数で作ることもありますから,それと同様だとすると,この世界にも多数の神がいた,ということになってしまいます.

たとえ世界の原因があったとしても,その原因が単一である,という保証はないのです.

世界の原因は複数かもしれないのです.

作者が単一とは限らない,というわけです.
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  1. 2016/12/30(金) 09:33:15|
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