Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

ラグヴァンシャ 9.16-20

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9.16
そして,輪円の臍となったにも拘わらず,他者の白傘が相応しくない彼は,シュリー(富の女神)が弱点においてうつろいやすいのを見て,不怠(analaso)となった.祭火のソーマ(analasoma)に等しい輝きを持つ彼は.

9.17
彼という夫を得たのだった,夫を神格とする者達は.ちょうど山々の川々が海を[得る]ように.マラヤ・コーサラ・ケ―カヤの王達の娘達は(duhitaro),敵に矢を立てる彼を('hitaropitamārgaṇam).

9.18
とても愛しい三人で彼は輝いた.ちょうど民を守らんとして,まさしく三つの力を伴って,大地にインドラ(harihayo)がやってきたように.敵を殺す手段('rihayoga)に通じた彼は.

9.19
儀式において,彼――髷を剃り,腕で四方の富を集め,闇が離れた(vitamasā)――により,タマサー(tamasā)とサラユーの岸は,黄金の祭柱の打ち立てで輝けるものとされた.

9.20
[彼の]体――レイヨウ皮と杖とを持ち,クシャ草を腰帯とし,声を止め,鹿角を掴み,儀礼潔斎した――を依り代とし,イーシュヴァラは,比類なき輝きを持つ[その体を]輝かせた(asamabhāsam abhāsayad).
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  1. 2017/06/05(月) 19:01:54|
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