FC2ブログ

Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

学内カースト









最初に立てた上流エリアの工学系の建物は、かなり立派。

丈夫そうだし、格好もいい。

しかし、坂を下り、後になるにつれ、下に行くにつれ、どんどん安普請になっている気がします。

気のせいでしょうか。

谷の最下が教養エリア。

ここは、かなりの安っぽさです。

オープンな空間といえば聞こえは良いが、要は安く上げるための、ただのふきさらし。

しかも(api ca)、ディテールのひどさは、呆れるレベル。

鳩除けか鳥避けのためでしょうか、後から外枠に取り付けられたらしいトゲトゲが悲しく、そして、汚らしい。

渡り廊下の屋根も、流石に無いと糸島半島の過酷な風雨には不便というので、後からのものだったはず。

新しいのに遠目にも更にチープに見える文系ビル群は、谷底の道を渡った、逆側の丘の上。

下流民の悲しさ。ザ安普請。

四姓制度を思い出しました。或いはベナレスのガンガーの誰も住まない対岸。

にしても、丘を平らにする金もなく、結果として背後から見れば半分地下風になる図書館は、かなりの湿気になる気がします。書庫とか大丈夫なのでしょうか。

果たして、22世紀まで、この文系の安普請建設物は残存してるのでしょうか。

諸行無常は世の習いとはいえ、かなりの刹那滅ぶりを証明してくれる気がします。

うちの研究室は6階に入居予定です。

人数に対してエレベーターの数とか足りるんでしょうかね。

待つくらいなら歩いたほうがまし、とかいうことになる気がします。

健康のためには良いかもしれません。

年寄りの膝には堪えます、、、

「でも、移転したら、研究室も、今より広くなるのでしょ?」

と聞かれますが、正解は、

「今より狭くなります」。

広大なスペースを求めて田舎に引っ越しても、駐車場は有料、そして、専有スペースは狭いという、結果だけから見ると、よく分からないことに。

「え、じゃあ、なぜ移転?」

と聞かれますが、知りません。

大昔に決定されたようなので、その当時の意思決定責任者、皆さん、とっくにいません。

どーせ、いいことばかりを語っていたのでしょう。

まさか、「みなさん、是非、狭い場所に移りましょう」と説いて回ったとは思えません。

今日、バスの後ろの学生が「俺、定期じゃなかったら、家から交通費、往復2000円だぜ」と言っているのが聞こえました。

「定期取れるまでの3日で6000円だったよ」とも。

入学早々、伊都国の遠さを恨むことになるのも当然かと。

防人の歌か、貧窮問答歌でも、ひねれそうです。
スポンサーサイト



  1. 2017/10/07(土) 22:48:34|
  2. 未分類

プロフィール

Aghora

Author:Aghora

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する