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Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

अन्धाधून

インド映画.

百道に見に行ったら劇場内3人だけ.

レイトショーとはいえ,さすがに少ない.

まあ,わざわざ劇場に見に来ませんよね.

見に行ったのは原題がAndhadhun.

邦題が「盲目のメロディ」.

このタイトルでは全く行く気が起きませんでしたけど,単に,惰性で行っただけでした.

結果当たり.

見ておいて良かったです.

盲目のピアニストの話.

ちなみに副題は「インド式殺人狂騒曲」で,こちらが体を表しています.

このまま.

どたばたのサスペンスといった風で,展開が速いので飽きません.

夜も遅かったので下手したら寝るかと思ってましたけど,眼が冴えました.

女優も,あの可愛かったタブーちゃんが,いまや,妙齢の金持ち美人マダム.

時の経つのは早い.

そして,恋人役には,ネットフリックスのSacred Gamesにも出ていたRadhika Apte.

タミル生まれの(名前からすると明らかに)マラーティー人.

ちなみに,アープテーという名前は,サンスクリット英語辞書の最も有名な「アープテー」の辞書作者の名前と同じ.

いかにもマハーラーシュトラ州プーナ市あたりにいそうな学者家系の名前.

おやじは脳外科の医者らしい.(彼女も大学はプーナのカレッジ.)

インテリ家系.

ちなみに,この映画,インド興業的には大成功.

中国でも結構受けたようです.

中国人にどこがツボったのでしょうか.

監督はマラーティーのシュリーラーム・ラガヴァン.

緻密で論理的.

にしても,ヒンディー語の字幕監訳が先輩なんですけど,ご活躍の様子で何よりです.

わたしがインドに初めて遊びに行ったのが1992年の春ですが,そのとき彼はベナレス留学中.

サンスクリットカレッジでの彼の授業風景を覗かせてもらったのを思い出します.
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  1. 2019/11/19(火) 20:28:10|
  2. 未分類

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