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Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

Tirukkazhukkunram (Tirukkalukkundram)


Pondy2007-7 829.jpg Chengalpattuからマハーバリプラムに向かう途中にあります.ちょうど両者の間,いずれからも14kmほどです. 下に見えるのはBhaktavatsaleshvara Templeです. GingeeのNayakaによるもの.ゴープラムの建造は17c. Vedagirishvara Templeは,160mの丘の頂上. 400段ほどの階段をのぼっていきます. 頂上の寺院は外からは塗りこめられて余り興味を引かないかに見えますが,中を見ると,それがパッラヴァ朝期に遡る古い寺院であるのが分かります.(つまり,後代の拡張.) ガルバグリハ内部の壁面のメインはソーマスカンダ.しかも,かなり巨大なソーマスカンダ像です. その前に巨大なシヴァリンガが鎮座しています.(プージャーは,本尊シヴァリンガに行なわれます.) その左右の壁面も,同じく,シヴァの浮き彫りがありますが,内部には入れないため,よく見ることはできません. 夕方のプージャーでは,サンスクリット語とタミル語のちゃんぽんで儀礼が行なわれています. ドラムとベルは電動式で,壁際のスイッチを入れると,自動で音を出します. ガルバグリハ内部は,異常に暑いため,ファンが回っていますが,それでも,じっとしていると,ぐったりとなります. 外壁の周りにも,それぞれ,シヴァの浮き彫りが見られます.真っ暗なので,そのまま通り過ぎてしまいそうですが. 聖地ベナレスから飛んでくるという二羽のトンビで有名な丘ですが,美術史的にも見逃せません.
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  1. 2007/07/23(月) 23:17:14|
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