Pratibhanusarini --- 九州インド哲学ブログ2

On Indian Philosophy and Buddhist Studies

印哲披露宴

Hirouen1


司会「では,祝辞を頂戴いたします」

A「世親に倶舎論という書物がございまして.....

「....破我品という章がございまして,アートマンの否定を....

「ヴァイシェーシカ学派では,基体と属性.....

「たとえば壺と,壺の色が...

B「ニヤーヤ学派では,プラーマーニヤ....

「目の前にある水の認識が本当に正しいのか....

  .............

名大,東大,早稲田,京大と,学会かと思うような豪華な先生方からの挨拶でした.

披露宴で「破我品」という単語を耳にするとは思いませんでした.

幸い,フロアからsvabhāvapratibandhaやcircularityについて質問があがることはありませんでした.

「質問は後ほど」の慣例に沿い,近くの二次会・三次会会場にて,新郎への挨拶もそっちのけで,討議が行われました.

熱い討議に,各テーブルを回っていた新郎が声をかけるのをためらったそうです.

楽しい宴でした.
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  1. 2010/03/02(火) 19:45:43|
  2. 未分類

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